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東方はなこと異変 [2]
異変の正体はなーんだ
玲歌「異変って言うのは…**暑さ**よ」
霊夢「しょうもない異変ね。チルノ呼ぶだけじゃないの」
妖夢「チルノさん、暑すぎて溶けてるらしいですよ」
魔理沙「溶けてるって…どんだけ暑いんだよ」
チルノは暑すぎて溶けているらしい。
役立たずね。
鈴「とにかく、毎日暑いの!どうにかしてよ~」
霊夢「どうにかしてって言われても…」
蘭「暑すぎるのは妖怪のせいって言ってたよー」
玲歌「妖怪を探してるんだけど、なかなかいないんだよね」
魔理沙「ということは、まずは探すのか。」
妖夢「この辺にいるとかは分からないんですか?」
莉南「やほー。莉南です」
霊夢「ちょうどいいところに来たわね」
鈴「暑さを操る妖怪って知らない?」
莉南「そいつなら、空にいるよ」
そそそそそ空?
妖夢「**空ぁ?!**」
玲歌「それじゃ、空へレッツゴー」
蘭「待って待って。私と鈴は空飛べないよー」
莉南「なら、玲歌に乗せてもらえばいいじゃない」
魔理沙「私は一人で乗るからなー」
莉南「あー、私は魔理沙の後ろに乗りたいぃ」
欲望丸出しの莉南