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番外編『1月1日初詣』
20□□年1月1日
今日は、一桜莉と初詣?って言うやつに行きました!!!
一桜莉と競争しながら近くにある古い神社に行きました。一桜莉は足がとっても速いので、競争に負けてしまいました。悔しい…
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一桜莉「あっは!叶夜、頬真っ赤!!」
叶夜「うるせぇ!へーきだもん!!」
一桜莉「風邪引いたら遊べなくなるでしょ?これあげる!!」
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一桜莉は、鼻も頬も真っ赤になってた俺を心配したのか自分がつけていたマフラーをくれました。そんなことしなくてもへーきなのに、一桜莉は心配性だなって思いました。この神社は古くて滅多に人が来ません。みんなもう一つの神社に行くので、この神社は穴場です!!
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叶夜「よーし!お賽銭するぞ!!一桜莉、5円玉?持って来たか!」
一桜莉「もちろん!」
神社で2人、お賽銭箱の前で手を合わせて願い事をしました。
一桜莉「(叶夜とずっと一緒にいられますように。)」
最後に一礼をして、帰りました。
帰り道。
叶夜「なぁ、一桜莉はなんてお願いした?」
一桜莉「そうゆうのは言ったらいけないんだよ。」
叶夜「俺と一桜莉の中だろ!!」
一桜莉「嫌だね〜」
叶夜「おい!また競争か!!いいぜ?すぐに追いつくからな!!!」
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2人で走りながら帰りました。
一桜莉は最後まで、何をお願いしたのか教えてはくれませんでした。
本当、意地悪です。でも、俺は一桜莉が大好きです。幼稚園の頃、友達がいなくて周りに馴染めなかった俺に話しかけてくれて、俺がやりたいって言ったこといっつも一緒にやってくれるからです。俺は、何があっても一桜莉を守りたいと思っています。もしも願いが叶うなら、いつまでも一緒に笑っていたい。
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一桜莉か。なんでだろう、誰だか分からないのに懐かしいと思ってしまう。きっと俺にとって大切な人なんだろうな。思い出せるなら思い出したい…。いつか、思い出せるといいな。