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恋するサンドウィッチ🥪💗1話
ラブコメの始まり!(少な)
ある日、高村家で起きた事。それは…「もういいよ!母さんなんて知らない!」
「ギャーギャーギャーうるさいねぇ!さっさと出てっとくれ!」「ふん!」
(それにしても、家出なんてしなきゃよかったな…でももう遅い…仕方ない。ホテルに泊まろう。)「すみません。空いてる号室ってあります?」「すみません。残念ながらさっき埋まってしまいまして…」「ああ。そうですか。」その後も、全部のホテルが空いていなかった。「うわぁ。最悪だぁ!!」その時、女の人がサンドウィッチを渡してきた。「食べますか?サンドウィッチ。」「うん…」その子は斎藤あまらと言って、この喫茶あまらというお店でやっているそうだ。なぜか自分が嫌いなレタスもおいしいと感じられた。「んー!うまい!」「うれしいわ。ありがとう。最近あまりレタスハムサンドウィッチが売れなくなってきて…お店も潰れそうなの。」そうなのかと思い、ひとくちひとくちサンドウィッチを食べていった。あまらさんはそれを見ながら涙をこぼした。「うれしいわ…本当に、本当にありがとう。」「えええっ!!どうしたんですか‼︎あまらさん‼︎‼︎」「あなたが…サンドウィッチを美味しく食べてくれたから…」そして1週間、喫茶あまらに泊まることに。あまらさんは、シャンプーやリンスを高級物に変えてくれた。「あまらさん…ありがとうございました。」「いいえ!また寄ってくださいね!」また会う日まで!さようなら!
どうだったでしょうか!ここでコソコソ設定話!翔太が家出した理由は豚カツに間違えて翔太の嫌いなタルタルソースがかかっていたらしいそうです!