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記憶喪失¦❤×💛
莉犬くんとるぅとくんは付き合っていて.以前るぅとくんは.莉犬くんの事が好きな女に.嫌がらせを受けている
※いきなり交通事故から始まります
《キキ-----ッッ》
--- ドンッ ---
---
《ガラッ》
💛 「せっ.先生..莉犬は..(震)」
医 「一命はとりとめました。ですが..記憶喪失の可能性と.長い間眠ることになるかもしれません..本当に申し訳ありません。」
💛 「そんな...莉犬..涙」
医 「...」
---
❤ 「ん..ここは,.」
💛 「はっ!莉犬っ!大丈夫!?良かっ..」
❤ 「誰...ですか..(震)」
💛 「あ..えっと..僕るぅとって言います!莉犬とは..」
《ガラッ》
💛 「!?」
女 「莉犬くんっ!大丈夫?私心配したんだから...泣」
❤ 「すみません..俺記憶がなくて..」
女 「そうなの!?私..あなたの彼女なの♡」
❤ 「そう..なんですか?るぅとさん..」
💛 「違う!!莉犬は僕と付き合ってたんだ!!」
❤ 「え..?」
女 「何言ってるの?るぅとさんw男同士が付き合うとかありえないでしょw」
❤ 「...」
💛 「ほんとに..覚えてないの?莉犬」
❤ 「は.はい..ごめんなさい..」
💛 「そっか..」
女 「記憶がないなら関係ないじゃない!莉犬くん.私と付き合いましょ?」
💛 「いや.だめだ。僕と付き合ってくれなくていい.もう一回友達になってほしい。何回だって.莉犬を惚れさせてみせるから。」
❤ 「...//」
女 「莉犬くん!!」
❤ 「(ビクッ)お.俺..好きでもない人と付き合いたくない!!」
💛 「莉犬..」
❤ 「るぅとさん.俺にいろいろ思い出させてくれませんか?てかそもそも.俺あなたの名前も知らないです!」
《ガラッ》
💛 「あ.先生..」
医 「莉犬さん.おめでとうございます。るぅとさん.お疲れさまでした。」
❤ 「え?」
医 「るぅとさんは..毎日欠かさず.莉犬さんのそばにいたんですよ」
❤ 「そうなんですか..//」
医 「週に3.4回ほど.るぅとさんのお友達も一緒に来ていたみたいですけど😊」
❤ 「..?」
💛 「莉犬が所属してる.歌い手グル-プのメンバ-だよ」
❤ 「そうなんだ..」
医 「で..どうして関係者以外の方がここにいるんです?」
💛 「..女さん.言われてますよ.早く出て行ってください」
女 「チッ..」
医 「おや.お知り合いでしたか?」
💛 「いえ!全く知らない人です!」
医 「そうですね.では莉犬さん.退院です。お疲れさまでした」
❤ 「おっお世話になりましたっ!」
医 「いえいえ」
💛 「よし!じゃあ..さっそく皆のとこに行こっか!」
❤ 「皆..?」
💛 「うん!」
---
💛 「ただいま-!」
🍓 「....」
❤ 「...」
💗 「莉犬!?」
💙 「莉犬くん...泣」
🧡 「ずっと..待ってたで..?泣」
❤ 「....」
🍓 「..?」
💛 「あ.えっと..莉犬は記憶喪失になってしまって..これから皆でいっぱい新しい思い出を作ってあげましょう!」
💙 「そう..だね!」
💗 「やってやるよ..!」
🧡 「当たり前や!」
❤ 「るぅとくん..ありがとう!ニコッ」
💛 「..うん..///」
1328文字だって..笑
僕最初はネガティブな感じにしようと思ってたんだけど..僕には向いてないみたい笑
下手になったな..
こんな感じで良ければ.すとぷり1話完結小説リクエスト募集するよ∼
ばいろ-る∼