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曲小説♬~女性曲編~
夜桜柴乃
おはようございます・こんにちは・こんばんは。今回は曲小説です。初めての企画なので失敗することもあると思いますが、温かく見守ってほしいです。
好きな曲や、知っている曲は何ですか?
答えてくれたらうれしいです。
私は小さいころから優等生だった。
すべてお母さんの言うことをやっていたら、いつの間にか大人になっていた。
いつも勉強ばかりで、ろくに遊んできいない。遊びたい。でもこれはすべてお母さんのせい。
いつもいつもお母さんにはうるさいと思ったことしかない。 END ado うっせぇわ
僕は昔、女の子に告白して見事にふられてしまった。
そんな恋の後遺症から踏み出そうと思っても、思うように足が動かなくなる。
君はまぶしいくらいにまっすぐな瞳で、僕のことを見つめてくれた。
僕の心の中の時計の針が動き出した。
ぽっかりとあいた心に風が入って来た。
その風はそよ風みたいだった。
いつまでも、どこまでも、連れてって。 END YOASOBI 恋風
私は生まれて三十秒。
最初に聞いた言葉なんて覚えていない。
てか私のどこか好き?
私の一番かわいいところに気づいてる。
そんな君はすごい!
君だけにかわいいの
無意識でやっていたから、私もそのことに気づいた。
だから、かわいい、かわいい、と私の人以外で使わないで~!
END FRUITS ZIPPER 私の一番かわいいところ
最後まで読んでくださりありがとうございました。どうでしたか?
初めての曲小説を出しました。
曲のリクエストもよかったらお願いします。
それではこのくらいにします。 これからも応援よろしくお願いします。