【スプランキー】みーんな消えちゃった☆

`***｜ホラーモード《フェーズ２》`にて…*** __テチテチ…__ う「あーあ！誰かいないかなー！！つまんなー **？「おいっ！ウェンダっ！！その場で止まってこっちを向け！」** う「ん？」 クルッ う「…あ！タナーさん！」 た「…！！ウェンダ、頬についている血はなんだ…！？」 う「んー？誰のだっけー？」 た「！！？」 う（ん〜、ちょっと思い出してみよ……） --- --- ら「なんだ！？急に空が赤くなって…」 う「あ！ラディじゃんっ！」 ら「ウェンダ！！一体何がどうなって ザクッ ら「……は？」 う「ねーラディ、我慢対決は得意？」 ら「……！！う゛あ゛あぁ゛あぁ　ぁ…！！！？」 う「あはっ！内蔵飛び出てんじゃーん！じゃあ次は目だ！」 ら「…！！や゛め゛ろ゛おォォ゛オ゛ォ！！！」 --- が「ファンボット！！ファンコンピーターを連れて逃げろっ！！」 ボ「……！わかりましたマスター！！」 コ「………(ザーーー)」 ダダッ！！ が（くそっ！クルーカーが外出中で居場所がわからん…！！） 　（無事でいてくれ……！！） う「自分以外の家族を逃したの？やっさしー！」 スタスタ… が「……！やめろっ…来るなっ！！」 う「…ん？何このスイッチ？」 が「！！それに触るなっっ！！！！」 う「そー言われると押したくなるよねー！んーえいっ！！」 ポチッ！ が「！！」 **ヴイィィィ……** が「！？…ガア゛ッ…うぁ……」 う「なにこれ？スーツが縮まるの？」 が「ア゛……ア゛ァ……グル…ジイ……」 **ヴイイィィィィィン…** が「ヴア゛……グァ゛…」 **グチャッ！** ビチャビチャッ…… う「うわっ！潰れた！！何これおもしろーい！！」 　「…でも自分でやりたかったなー……」 --- う「………ん？これって鉄の棒？」 ピコーン う「あ！イイこと思いついた♪」 　「えーと、近くに誰か……あ！ターゲットはっけーん！！」 タッタッ す「！？うぇ、ウェンダ！！どこ行ってたの！？みんなはどこなの！！？」 う「ふっふーん、どこにいたと思うー？」 す「ウェンダ…？暗くて顔がよく見えない……」 う「ねぇねぇスカイ？これなんだと思う？」 す「…？鉄の棒……？」 う「せいかーい！じゃあー、これを今からどうすると思うー？」 す「………？わかんない……投げるとか…？」 う「ブブー！ハッズレー！！正解はー……」 グサッ す「…………？…は？」 う「スカイに突き刺すでしたー！！」 す「……！！？ア゛アア゛あ゛ぅウ゛ァぁあ゛……！！？」 う「おーいい反応するじゃーん！アタシの予想通りだね！！」 す「うぁ゛…！？」 う「実はねー、アタシこれいっぱい持ってるんだー！！」 す「……！！！」 う「ということで、もう一本いってみよー！！」 す「！！いや゛…だ……！！！」 う「スカイに決定権はありませーん！じゃあ、バイバー **？「どけっっっ！！！」** **ドンッ！！** う「うわっ！？」 ？「スカイ逃げるぞっ！悪いけど背負うからなっっ！！」 す「！うんっ…！！」 ダダダッ う「ちょっと待ってよっ！！」 ブンッ！ **グサッッ！！** す「ア゛う…！！」 ？「！！！」 **バタッ** う「お！命中！！ラッキー♪」 ？「…！スカイッ！！起きろっ！！くそっ……」 テクテク… う「…あれれぇー？誰かと思ったらクルーカーじゃーん！！」 く「ウェンダッ…！！あいつらはどうした！！」 う「…あー、ガーノルド？大丈夫！｜あっち《天国》で会えるよ！！」 く「！！お前っ……！！！」 う「あ！そーいえばさー、クルーカーの｜コレ《シンバル》って動くんだよね？やらせてっ！」 く「！触るなっ！！」 う「えいっ！！！」 **ガンッッ！！** く「！！？」 う「あれ？外れない！！えいっ！えいっ！！」 **ガンッガンッガンッゴンッゴンッグチャッグチャッグチャッ………** く「………………………」 う「……あれ？頭潰れちゃった……意外と重たいんだねー。」 --- ぴ「きゃああぁあぁぁ……！！！？」 う「へ〜、顔の皮って結構簡単に剥がれるんだね！！」 ぴ「い゛…イ゛だい……！！！」 う「じゃー次は耳でも取ってみよっか！！」 ぴ「……！！い゛ヤだ…や゛メテ゛…！！」 う「せーのー **？「やめろーー！！！」** **ドンッ！！！** う「んもぅ！！邪魔ばっかりっ！！！」 ぴ「……！！オ゛レン゛…！！？」 **お「ピンキー！逃げろっっ！！！！」** ぴ「……！！ごめ゛んっ…！！」 **ダッ！！** う「邪魔だってばっ！！！」 **ザシュッッ！！！** お「ア゛ァ゛ァアァ゛……！！？」 う「せーのっ！！」 **ブチブチブチッッ！！** お「ゔぁ…！！？」 ブシャー…… う「……へー、胸の肉ってこんなに血が出るんだ。意外とおもしろーい♪」 --- --- う「うーん、いっぱい殺したからなー。わかんないっ！！」 た「……っっ！！！」 ガチャッ！ う「タナーさん…私を撃てるの？」 た「……！」 う「……ふふっ…」 **バッ！！** た「！！」 　（消えたっ…！！？どこにっ…！！！） う「タナーさんは優しすぎるんだよ。」 **ドンッッッ！！！** た「…！！いつのまにか後ろにっ…！！？」 う「ねーねータナーさん？コレなーんだ？」 た「！！！！」 　（私の拳銃…！！！） う「コレをさー、ここに撃ったら、どーなるんだろーね？」 た「！やめろっ！！」 う「バイバーーイ！！！」 **バンッ！！！** --- う「…あーあ、タナーさんも死んじゃった…」 　***`「……あはっ…あははははははははははははは！！！！！！」`*** 　***`「なんで人を殺すのってこんなに楽しいんだろうっ！！？」`*** 　「………はぁー、じゃ、次の獲物を探しに行きますかー！！」 __ガサッ__ う「！！(クルッ)」 　「…………？気のせいか……」 テクテクテクテク……… __ｽｯ…__ ぐ「………！！タナーさんっ……！！」 ぴ「……ア゛…アァ…」 ボ「…タナーさんまで……」 ぶ「……たなーさんねちゃった…………」 じ「…………仕方がありません。私たちは生き残ることだけを考えましょう。」 ぐ「……ごめんなさいっ…ごめんなさいっ…………(ポロポロ)」 ぴ「………っ！！(グスッ)」 ぶ「…ぐれー、ぴんきー、なかないで…よしよし…………」 ボ「………ご冥福をお祈りします……」 じ「……では、行きましょうか。」 --- じ（ブラック……いつか必ずお前を倒す…！！！） ---