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鏡の花と未来 最終話
「未来。」
「何?」
「神都は今どうなってるんだろうね。」
「行こうと思えば行けるでしょ。」
神社の岩に座って話し込んでいるポニーテールの少女と爽やかな笑顔の少年。神様となった未来と鏡花だ。
「もう冬だね。初詣とかいっぱい人来そう。」
「ホントだったら僕ら来年から中学生だったんだよね…」
「はい、寂しいこと言わない‼︎」
とは言っているものの、鏡花もどことなく寂しそうな顔をしている。
「みんなたまに会いに来てくれるし、私は今の生活も楽しいよ。未来は違うの?」
「楽しいよ。鏡花と一緒だしね。」
「アンタ本当に小6?」
イケメンすぎでしょ、と呟く鏡花。
「神様って何歳まで生きられんのかな。」
「さあ。」
不老不死なのか、などなど言葉を交わす。
「これからも、ちゃんと私の隣居て。」
「ワガママな神様だねー。」
「いいじゃん別に。」
これからも泣いて、笑って、沢山の人に会うだろう。それでも二人は、お互いを支え合い、明るい未来を花咲かせるだろう。
えーと、最終話です。はい。やっと、ですね。10月中に完結させるつもりがもう11月下旬です、すみませんでした。これからはパラノーマルをメインに、新シリーズも発足させようと思っているので皆様ぜひ着いてきてください。