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怪異埋葬幽封院ー自主企画参加用ー
ぐあッ厨二心がくすぶられる…ッッ!!!!((
漢字がカッコ良すぎてエグい。
▌氏名
|詠深《よみ》
→多分、名前。苗字は覚えていない。
▌性別
女
▌年齢
??
誰にも話したことがない、話すつもりも意義も、理由も、何もないから話さない。
▌性格
自己肯定感が異常なまでに低く、自分を何があっても愛せない。しかし、それを誰にも悟らせない。
相手の言いたいことが手に取るようにわかる。空気は読まないタイプ。
ミステリアスな雰囲気が常にあり、どこか宙に浮いているような感じ。
話す基準は、話す意味がなければ話さなくても良い。で一貫している。ただし一度口を開くと言いたいことを言い終えるまで口が閉じない。
また、相手の言いたいことを先読みして話す。答えるつもりで話しているのに、話を遮ってまで「じゃあ〇〇は?」みたいに自分が答えようとしていたことを聞かれると、目を細めて怪訝そうにしながら「今から話す」的なことを言う。
人の死に関して、詠深は「食物連鎖の一つ」としか思えない。怪妖師にとって日常になりつつある“死”にわざわざ悲しんでいたら、感情や心がいくつあっても足りない。
家族に関しての記憶喪失。家族についてやその過去は何も覚えていない。ただ、父親への仕送りは記憶がなくなった今でも習慣化していたので変わらずやっている。
思い出したら…思い出したら父親に会おうと行動し始める。
▌外見
顔や髪型、色などは下の画像の通り。
URL↓
https://firealpaca.com/get/GDZfeN0A
体に凹凸(胸やくびれと言ったもの)がほぼない。平ら。
服はメンズものしかなく、というかスカートはあんまり履きたくないので買おうと思わない。スッキリ・キッチリとした服を着ることが多い。夏は青系統、冬はモノクロという感じでなんとなく似たような服を着る。せっかく顔が綺麗なのにファッションに一切興味がない。
▌武器
七支刀
→名前:|十七夜《かなき》
刃渡り:80.0cm
切れ味:120/100
突きやすさ:20/100
振りやすさ:46~/100 慣れれば→80/100
組織が出来て、入ってからしばらくして使い始めた相棒的存在。手入れは欠かさずしているのでサビ、汚れ一つない。まるで新品。刀の色は錆浅葱。
普段は背中に帯刀している。
▌能力
能力名:|紅蓮荼蒼炎乃游戯《ぐれんとそうえんのゆうぎ》
→「紅蓮」…猛火の炎の色(のたとえ)
「蒼炎」…|蒼《青》く燃え上がる炎。1000度を超える熱さ。
「|荼《と》」…主に“荼毘”という言葉で使われる。
荼毘は“火葬”を意味する。
「乃」…“あなた”“なんじ”という意味を持つ。接続詞にも使われる。
「游戯」…楽しんで遊ぶこと、ダンス風の遊び。
何ものにもとらわれずに自由自在な状態。
“游”は、日本で“遊”の異体字として扱われている。
上記に書かれている部分が名前の由来となっている。
効果:無から生み出した|紅蓮《赤い》の炎と|蒼炎《青い炎》を、様々なものに纏わせることにより、治癒、保護(保管)、攻撃、守り、あらゆる面で使うことができる。
紅蓮の炎は基本的に治癒や保護(保管)に使い、蒼炎は攻撃、守りで使うと用途が別れている。また、紅蓮の炎は生き物が触れるとカイロのような安心感のある暖かさ、または焚き火の近くにいるようなジワジワとした熱さを感じる。蒼炎は基本的に触れるだけでも肌が爛れる。
紅蓮の炎は触れても火傷はしないが、蒼炎は場合によって少し触れるだけで皮膚が爛れる。
炎を生み出すときは、手のひらの虚空からゆらりと現れる。炎に意思などは確認されていない。詠深が思った通りに自由に動かせる。紅蓮の炎の方だけで使えば演出や演芸などで使える。
また、炎として単純に使うこともでき、冬場は暖炉に能力で火をつけたり日常的に使う。
[紅蓮の炎]
傷の幹部をしっかりと包ませ、患部がピリッとした焼けるような痛みに襲われてから炎を消すと、傷が綺麗さっぱりなくなっていたり、血が止まっていたり、塞がっていたりする。ただし、四肢の損傷・人体に一つずつしかない内臓の損傷等は血を止める or 傷口を塞ぐくらいしかできない。
また、紅蓮の炎は水を掛けても消化器を当てても能力を消す能力でも、何をしても消えることはなく、紅蓮の炎で包めばどんなものでも保護(保管)できるため、一度炎の中に入れれば、腐ることも壊れることも燃えることもない。
炎ごと持つことで保護したまま持ち運び可能。
冬は重宝する。
[蒼炎]
刃物などに纏わせると、1000度近い熱を持つ炎を纏った武器が完成(武器に直接触れている部分の温度はガスコンロくらいまでに下がっているため刃物自体が熱で溶けることはない)。
その炎を纏わせた刃物で切れば、断面は焼けるような激痛が襲い、しばらく痛みが引かない。また、断面は焼けてしまうので火傷は当然。そして治癒も少し困難となる。バットなどで殴れば蒼炎が触れた部分の皮膚が爛れそこをバットで殴って大ダメージ。
守りで使う場合、盾のような形にして炎を持ったりしてもタンクの盾のように地面に突き刺したりしても良い。この炎は柔軟性が高く、また、炎の盾などに入ったものは基本的に燃えてカスになる。
また、炎の温度が酷く高いので、ゴミ処理や○体処理には持ってこい。使うかはさておき。
炎に使い方の決まりなどない。
代償:体がドンドン焼けて爛れたり、臓器の機能も少しずつ悪くなっていく。一回の使用ではそこまで酷くはないが、一日に何十回も使ったり連続して何度も何度も使用すると爛れる範囲や臓器の悪くなりやすさが上がる。全身の皮膚が爛れ、臓器の機能は悪くなり最終的に停止し始める。
そして、最後は自分自身の体を全て燃料にし、紅蓮の炎と蒼炎が混じった、美しさと儚さ_その両方を兼ね備えた炎を生み出して捨て身の特攻をすることができる。その場合は(ほぼ)必ず使用者が焼け死ぬ。もちろん痛みは尋常ではなく、一酸化中毒も起こす。服、髪、肌、肉、骨、血…全てが焼け、何も残らない_彼女がいたという事実はあれど、その証拠は、使用していた七支刀としか残らないのだ。
▌怪妖師としての経歴
所属年数:???
→組織が出来てからかなり初期からいる。
昇格歴:
13~14才…最も上の位の一つ下(その位の中でも最も強い)まで飛び級しながら昇格。
彼女の噂は瞬く間に広まった。
15才~19才…この期間は活動はかなり控えめになり、どこかの歳の一年くらいは休んでいた。
噂もぼちぼちといったところ。
20歳…活動が本格化し、最も上の位に一ヶ月も経たず到達。
噂が再度立ち始めあるゆるところで彼女の噂で持ちきりになった。
??~歳…(他の方の希望が通り出来るのなら)新しく作られた位に上がる実力は優に超えているが、本人が別に人しか推薦せず自分は行こうとしないため、昇格させたいのにできない、という状況になっている。
噂は未だ衰えず、かなりの頻度で見聞きする。
初陣:
かなり昔、怪異が最も盛んに活動していた危険な時代_その時代には、とある大事件が起こった。
--- 「|妖怪異常ノ戦々《ようかいいじょうのせんせん》(※好きに変えてもらってOK)」 ---
この戦いは、多くの怪妖師と一般人を巻き込み、ようやく終止符を打った戦いだ。この戦いには数人の英雄が存在する。その一人は__まだ12にもなっていない幼き少女…。
これは、彼女がある意味、怪妖師となる道を見つけた“初陣”_。
(「妖怪異常ノ戦々」の由来↓
妖怪 × 怪異 × 異常
を読み方も漢字も同じ部分があったので、それを統合して“妖怪異常”となった)
▌人物背景
家族:不明
(母:気弱な優しい人。夫からのDVに耐えきれず、詠深を自身の父母へ預け夜逃げしてしまった。生死不明。今現在、遺体や痕跡すら見つかっていない
父:母と付き合いたての頃はただの優しい男性だったが、詠深を妊娠したと報告を受け、結婚(いわゆる出来ちゃった婚)を境にドンドンとおかしくなっていき、立派なDV男となってしまった。詠深とは幼い頃に接触禁止を言い渡されているが、詠深自ら、生活補助用のお金を渡している。
祖父母:父方の祖父母はすでに亡くなっており、詠深は知らない。写真も父が見せなかったため、母親ですら知らない。
母方の祖父母は、祖母が詠深が産まれて一年経った頃くらいに亡くなってしまった。母が夜逃げの際、祖父に詠深を預けたため、詠深から見れば父親、母親代わりのようなもの。現在は92歳ととても長生き。それも運動はきちんとするしボケたりもほとんどない。霊感がバリバリある)
入隊の動機:初陣に出た時(この時は正確に言うと入隊していないが)に、凄かったので、しばらくして落ち着いてから生き残った怪妖師たちに推薦、スカウトなどされたため入った。
怪異に特に恨みなどはない。
人との関係性:基本的には一匹狼。必要に応じて柔軟に対応する。
▌各キャラ呼び方
橘 彩音→橘
鬼海→鬼海
黒凪 海星→黒凪
黒伏 苑→黒伏
西塔 青眞→西塔
白山 朔→白山
神崎 椎菜→神崎
幽異 霊亜→幽異
想音祇 鈴→想音祇
▌サンプルボイス
「|妾《わらわ》らは相容れぬ存在。話す道理はない。そして話すこともない。
…それでは失礼する」
「(年齢に対して聞かれた時)
…答える道理がない。こちらにメリットもない」
「この傷は、能力で焼けただけだ。怪異にやられたわけではない。それに、今回の怪異にやられたとて、この傷の形は有り得ない。考えろ」
「怪異は全て殺す…祓うべきだ。ましてや、怪異はこの世の食物連鎖に関与していない。
つまりは全て祓っても問題はないしその必要がある。奴らに恨みなんてないが、今後恨むような出来事が起きるかもしれない。その前に払う必要性がある」
「お前は人の死に、そうやっていつも嘆くのか。妾には理解できないな」
「」
「*`紅蓮荼蒼炎乃游戯`*。」
「この怪異は単純な動きしかしない。見た目は気色が悪いが、気にするな。
…紅蓮荼蒼炎乃游戯、蒼炎。」
「___さらばだ__ ゴォオオッ‥」
▌希望
・年齢は明かさずお願いします!聞かれてもサラッと回避(?)してほしい!
・死ぬのなら能力で焼け死んで欲しい。
▌質問
Q1
最後のイエスorノーってなんの選択でしょうか…!!
→回答ありがとうございます!
▌その他
・好きなものは祖父と暖かいお茶、風流、炎(火)
嫌いなものはレモンとウサギ
▌▍▆▇▇▇ お任せ致します。
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