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「 いててて 、 くじいたかなぁ … 」
宮舘「 椎菜! 」
「 あ 、 舘さん 」
宮舘「 おつかれ 、 これスポドリ 」
「 え 、 持ってきてくれたの? 」
宮舘「 うん 、 さっきの足大丈夫? 」
「 あーうん 、 大丈夫! 」
宮舘「 嘘でしょ 」
「 え 、 いや 、 ほんとだいじょぶだよ 」
宮舘「 さっきいててって言ってたでしょ 、 退場ちょっと引きずってたし 」
「 う 、 」
宮舘「 見せて 」
「 … うぅ 、 」
おそるおそる足を出すと 、 足は真っ赤 。
あーあ 、 これ優にもバレてたらやだなぁ 。
宮舘「 よく我慢したねこれ 、 痛いでしょ 」
「 … 痛いです 」
宮舘「 保健室行こうか 、 歩ける? 」
「 歩ける … つ 、 」
宮舘「 だめじゃん 、 強がりなし 」
「 … うぅ 、 無理です … 」
宮舘「 ちゃんと正直に言ってね 、 辛いの椎菜なんだから 」
「 うぅ … はい 」
宮舘「 んじゃ行こうか 」
(ヒョイッ
「 へ!? 」
宮舘「 ちょっと 、 急に大声出さないでよ 笑 」
宮舘「 おんぶとかだっこじゃ足負担かかるかもだし 、 恥ずかしいでしょ 」
「 いっ 、 いやいやいや 、 ! 」
「 おっお姫様だっこて 、 … そっちのほうが恥ずいもん! 」
宮舘「 じゃあすぐ保健室行けばよかったじゃん? 」
「 う 、 」
宮舘「 はい 、 大人しくつかまってて 」
ほんのり舘さんの耳が赤かった気がしたのは 、 気のせいかな 。
そんな小さな照れを見れて 、 怪我したのも悪いことばかりじゃないなって思った 。
宮舘「 先生 … はいないな 」
宮舘「 そこのベッド下ろすよ 」
もうとっくに耳の赤さはなくなってて 、 なんとなくつまんない 。
もうちょっとこの時間が続けばよかったなぁなんて思いながらベッドに下ろしてもらって腰掛ける 。
宮舘「 靴脱がすよ 」
「 うん 、 ッいた 」
宮舘「 ごめん 、 触っちゃった? 」
「 んーん 、 だいじょぶ 」
宮舘「 だいぶ腫れてるなこれ 、 湿布で治るかな 」
そうつぶやいて棚を開けると 、 氷袋を取り出してきた 。
宮舘「 まずこれで冷やそ 」
宮舘「 あてるよ? 」
「 ん 、 … 」
宮舘「 痛い? 」
「 痛いけどきもちい 、 」
宮舘「 んじゃちょっとこれで待ってよっか 」
「 今競技なに? 」
宮舘「 んー 、 中1と中2のダンスかな 」
「 あー応援披露さいしょでよかったー 」
「 あんな練習したのに踊れないは流石にきつい 笑 」
宮舘「 なんでこんなになるまで言わなかったの 」
宮舘「 リレー頑張ってたの知ってるから捻ったところで棄権しろとは言わないけど 」
「 … だってえ 、 」
「 大丈夫かなって思ったし 、 … 心配かけたくなかった 、 」
宮舘「 それで悪化しちゃったら俺とか高梨さんとか 、 みんな心配するよ? 」
「 … ごめんなさい 」
宮舘「 まぁ仕方ないけどね 、 椎菜の性格的に大丈夫って思っちゃうだろうし 」
「 … うん 」
宮舘「 次からなんかおかしいなとか思ったら俺とか高梨さんとか呼ぶこと 」
宮舘「 俺でよければこうやってつれてくとか 、 高梨さんでも無理なことはできるし 」
「 うん 、 ありがと 」
宮舘「 そんな落ち込まないで 、 早くしなきゃ借り物競走間に合わないよ 笑 」
「 それはやだ! 」
「 借り物競走がいっちゃんおもしろいのに! 」
宮舘「 じゃあ落ち込まないで早く冷やしちゃおうか 」
「 うう 、 早く言えばよかった〜〜 」
宮舘「 ふふ 、 自分が悪いよ 笑 」
少女漫画展開続きすぎですね (
自カプしか出してなくてごめん (
てか今度他の人メインのシリーズ書こっかなって思ってるから書いて欲しいメンバー教えてん