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嘘つき
イ 「また変な部屋だ。」
絵 プッ
イ 「あ、こいつ唾吐きやがったな(●`ε´●)」
イ 「とりあえず、色々見て回ろう。」
猛唇注意
イ 「もうくちびる?何だ?」
忘れた頃に…
イ 「??」
イ 「とりあえず進むか。」
イ 「あ、ネジがある。巻いてみよ。」
カチッカチッ
イ 「?」
イ 「別のところにも行ってみるか。」
イ 「うわっ、人形吊るされてるじゃん。」
イ 「あれ?この人形だけ低くない?」
ボトッ
イ 「うわっ!人形が落ちた。あ、ネジだ。」
カチッカチッ
イ 「??本当に何が起こってるんだろう?」
嘘つきたちの部屋
イ 「嘘つきたち?とりあえず入ってみるか。」
白い服の人が言っていることは本当だよ
黄に同意!!
Cの4。そこが正しい場所だよ。
Fの6そこが本当の場所さ
緑の服に賛成
Bの2が正しい場所だよ。
イ 「え、どこが正しいんだ?」
イ 「嘘つきたちってことは、本当のことを行っているのは一人?じゃあ、茶の服の人?」
ガチャッ
イ 「Bの2…。あ、タイルがはがせる。って、またネジ?何なんだろう…。」
カチッカチッ
ドンガラガッシャーン
イ 「何!?」
ガチャッ
嘘つき
嘘つき
嘘つき!
嘘つき
嘘つきですねぇ
イ 「絵が…。」
イ 「他のところ見て、変化ないか確認しよ」
イ 「ゼンマイ仕掛けの植物に木の実がなってる!!もらいます。」
バッ(手)
イ 「わっ!!これのことか!」
唇 「おい、おまえ、くいものよこせ。」
イ 「この木の実でいい?」
もぐもぐ
唇 「これうまい、お前気に入った、俺の口の中くぐっていけ」
イ 「あ、どうも~」
イ 「って、最初っから物騒な絵だな!ギロチンじゃん。」
イ 「だんだん上がっていって?落ちるタイプ?」
ガシャン
イ 「やっぱり!!」
イ 「あ、上がった。下降りよう。」
イ 「わぁ〜いろんな絵があるな。息吹?大きい絵だな。」
イ 「ここまで一人だけど、他の人はどこにいるんだろう。社長とか…。」
イ 「いいや、隣の部屋行こう。」
イ 「『あ』美術館にあったやつみたいだ。こっちは『うん』」
イ 「心の傷?ホ◯イトハッ◯ーみたいだな。」
イ 「あ、この隠し方だとホワイトハッカーにもなるのか。」
イ 「『赤い服の女』?たしか美術館にあった…」
ガシャン ふふふふっ
イ 「追っかけてくる!!無個性以来だよ!!!もう!!」
ガシャンガシャン
イ 「開かない!?あ、カギ!!」
ガチャッ
イ 「ふう…。」
ドンドンドン
イ 「うわっ!!!あ、開けられないんだ。」
イ 「ん?絵本?読んでみよ。」
あのガレッド・デ・ロアのやつ
イ 「…グロっ」
ガチャッ
イ 「あ、カギかかってたんだ。」
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ここまで読んでいただきありがとうございました!!