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三原色の星。(文化祭最終話)
りーむ「やばいよ今日文化祭だよ、」
ぷらすと。「みろこのクラスTシャツ!最高!」
k.めんだこ「ゲーム!ゲーム!」
(緊張するぅ)
『まずは3年A組イラストチーム!』
ピピピピ
「いっけない!遅刻遅刻!」
ドン
「キャッ」
「大丈夫?」
「イケメンッ!」
パチパチパチパチ(拍手)
ぷらすと。「皆様に見ていただいたアニメは
実はA組の生徒が書いたんです!」
k.めんだこ「ほら、行ってこい!」
りーむ「あぁ、ええと、アニメ
『イケメン復讐』
イラストを書きました、
りーむです!」
りーむ「他にも漫画書いていて、販売も
しているのでぜひ見に行って
みてください! 」
数分後、
ぷらすと。「りりりりーむ!!!」
りーむ「な、なに?」
ぷらすと。「漫画、完売しちまったよ!!」
k.めんだこ「そりゃりーむだもん
完売するでしょ」
ぷらすと。「そか」
りーむ「いやそかちゃうよ??」
りーむ「てか次めんだこゲームチームの番でしょ
急がないと!」
k.めんだこ「そうだった!!」
『続いて、ゲームチームです!』
k.めんだこ「よし、いくぞ!」
りーむ「今日はうちのゲーム担当たちが
世界記録に挑戦すると言うことで
その様子を応援していただければと
思います!」
ぷらすと。「まずはうちでーす!」
ぷらすと。「もちろんオデッセイ!」
🎮中〜
ぷらすと。「やばいミスりそう!」
k.めんだこ「もう月の国まで来てんのに?」
ぷらすと。「いやだぁ!ミスりたくない!」
ぷらすと。「おら、おら、おらぁ!!」
りーむ「記録は!49分!見事達成!」
ぷらすと。「よっしゃぁ!!」
りーむ「つづいては僕!りーむです!
やるのはスプラ3!」
🎮中〜
りーむ「いけそう!クマサン!ぴね!」
りーむ「やばい倒れる倒れる!!」
ぷらすと。「記録は!47分!!達成!!」
ぷらすと。「めんだこ、決めるんだ。」
りーむ「がんばれ!」
k.めんだこ「僕がやるのは!カービィ
ディスカバリーです!!」
🎮中〜
k.めんだこ「よいしょ!いけそう!
あ、やばいミスった!」
ぷらすと。「え!?大丈夫?」
りーむ「いや、まだいけるよ!」
k.めんだこ「クリア!」
りーむ「タイムは!2時間10分!クリア!」
オォーー!!
ピンポーンパーンポーン
『これから、夢ノ野中学校
ライブが開催されます。
会場にお集まりください。』
ぷらすと。「いよいよだね、、ラスト」
りーむ「最後まで頑張ろう!」
k.めんだこ「やるぞ!」
♪〜
ぷらすと。「空へ舞う世界の彼方闇を照らす
魁星 君と僕もさ
明日へ向かって行こう」
♪〜
りーむ「繰り返すフラッシュバック蝉の声
二度とは帰らぬ君 永遠に千切れてく
お揃いのキーホルダー」
ぷらすと。「てかめんだこ
歌わんくてよかったん?」
k.めんだこ「僕あんま歌うの好きじゃない
今回は歌うけど」
♪〜
ぷらすと。「今日最後の曲です。
聞いてください。」
『サマータイムレコード』
k.めんだこ「昨日も今日も晴天で入道雲を見てた
怠いくらいの快晴だ、
徐に目を閉じて
「それ」はどうも簡単に
思い出せやしないようで、歳を
あった現状に浸ってだんだよ
ah 」
りーむ「大人ぶった作戦で
不思議な合図立てて
「行こうか、今日も戦争だ」
立ち向かって 手を取った
理不尽なんて当然で
独りぼっち 強いられて
迷った僕は
憂鬱になりそうになってさ」
ぷらすと。「背高草を分けて
滲む太陽睨んで
君はさ、こう言ったんだ
「孤独だったら、おいでよ」
騒がしさがノックして
生まれた 感情さえも
頭に浮かんでは萎んだ
「幻なのかな?」 」
『秘密基地に集まって「楽しいね」って
単純なあの頃を思い出して話をしよう
飛行機雲飛んでって「眩しいねって
泣いていた 君はどんな顔だっけ、
思い出せないな 』
ぷらすと。「みんな文化祭どうだった?」
りーむ「最高だった!」
k.めんだこ「楽しかったね!」
『3年最後の行事、楽しまないとな。』
書くの疲れた(