公開中
ゆめ雲
私の名前は、愛原優音。
優音「梨瑚~」
梨瑚は、小さいころからずっと仲良し。
梨瑚「なぁに~っ」
優音「恋バナしよ」
梨瑚「うちからね、うちは怜雄好き!」
優音「はぁ?」
梨瑚「なになに、どぉしたのっ」
優音「私前怜雄が好きって言ったじゃん、それからめっちゃ仲良くしてるしさぁ、」
梨瑚「むぅー。ぷんぷんしないでお」
優音「ぶりっ子やーめて」
梨瑚「はにゃ??」
休み時間
怜雄「優音、」
梨瑚「あ怜雄~!!」
怜雄「あ、優音よんd、」
梨瑚「私、怜雄君とすーっごく話したかったんだっ」
怜雄「あ、ああ」
優音「怜雄来た!!」
怜雄「あ、優音!!」
梨瑚「にゃーんでにゃのっ!わたちにかまってくれないの、ぴえんだにゃ!」
怜雄「あ、ああ」
優音「怜雄と二人で話すから屋上いこ!」
梨瑚「にゃーんで😡あたちが怜雄のとーなりっ」
いこー
屋上にて―
優音ー怜雄「好きです」
優音「揃ったね~付き合おう!!」
梨瑚「なんでよぉ、怜雄連絡先は?」
怜雄「優音ととってるし」
優音「梨瑚そろそろぶりっ子やめな、」
怜雄「優音まじそれなすぎる」
梨瑚は家に帰って落ち込んだ。
梨瑚「ねー、お姉ちゃん。」
梨那「ん?」
梨瑚「今日、振られた?っていうか優音が彼氏をとった」
梨那「優音ちゃんはそんなことしないわよ~」
梨瑚「なんでお姉ちゃんも信じてくれないの?」
梨那「証拠は?」
梨瑚「これ。」
ライン画面
優音 怜雄とはどう?
梨瑚 付き合ったよ!
優音 よかったじゃ~ん
梨瑚 今まで応援してくれてありがと!
梨那「それは徹底的な証拠だね。」
学校で、話し合いが行われた
優音「梨瑚何」
梨瑚「この画面を見てください。」
怜雄「あ!これ、、みっみせないで」
梨瑚「怜雄なんて大っ嫌い!!」
優音「え」
梨瑚「もちろん優音も嫌い!!」
優音「な、なんでよ、泣」
怜雄「おい俺の彼女を泣かせる奴は、」
梨瑚「は??」
優音「梨瑚ごめんね。怜雄もう別れよう。」
怜雄「はぁ?」
梨瑚ー優音「浮気する奴は嫌い!」
公園にて
梨瑚「優音ー」
優音「なぁに」
梨瑚「二人でメイクごっこしよ!」
優音「いいよ、やった~!!!」
怜雄は浮気男だった。