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「 ぁーつっかれた!! 」
渡辺「 なーあかり 」
「 何? 」
渡辺「 今日の放課後 、 予定ある? 」
「 え? なんで? 」
渡辺「 一緒に 、 買い物したくて 」
「 買い物って 」
渡辺「 もちろん俺の化粧品 」
「 ちょいちょいちょい 、 私も化粧くらいしますけど 」
「 俺のを強調しないで ? 」
渡辺「 ははっ 、 わりぃ 笑 」
「 いーけどさぁ 」
「 どーせ今日涼太は沙羅ちゃんと帰るんだし〜 」
渡辺「 沙羅? 誰それ 」
「 名前覚え悪すぎ! 藤原沙羅ちゃん 、 同じクラスでしょ! 」
渡辺「 … 藤原 … ? 」
渡辺「 あー 、 いたなそういえば 」
「 かわいそ〜 」
渡辺「 うっせうっせ 」
そして放課後 。
渡辺「 なぁ 、 これどう? 」
「 いーんじゃなーい? 」
渡辺「 雑だな 」
「 だって知らないし〜 」
「 あ 、 これかわいい 、 買おっかな〜 」
渡辺「 あれ 、 初心者のじゃん? 」
「 ん 、 最近始めたんだよね 」
「 なんかみんなかわいいからさ 」
渡辺「 へー 」
「 聞いたのしょっぴーのくせに! 」
渡辺「 かえろ 」
「 はーい 」
渡辺「 じゃーな 、 あかり 」
「 うぃ! 」
次の日
しょっぴーは今日朝早く行くらしくて 、 朝はまた涼太とふたり 。
「 おはよー 」
宮舘「 あかり 、 おはよ 」
宮舘「 昨日翔太と買い物行ったんだって? 」
「 そーだけど 、 なんで知ってんの? 」
宮舘「 帰りたまたま見たの 」
「 へー 」
宮舘「 楽しかった? 」
「 親かよ! 」
宮舘「 まぁあかりはアホだから 、 俺が見てないとダメかもね 」
「 うっさいなぁ! 」
「 涼太は沙羅ちゃんのこと見てなよー 」
宮舘「 … 」
何故か無言 。
私が涼太の目を見つめてみると 、 じっと見つめ返された 。
「 … ? 」
ふっと逸らされた 。
宮舘「 宿題やった? 」
「 やってると思う? 」
宮舘「 んーん 、 思ってないよ 」
「 ひど 」
宮舘「 事実でしょ? 」
短い