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ずっと一緒(3)
香⋯大森 香ノ葉(おおもり かのは)
マ⋯香ノ葉のママ
咲⋯咲希(香ノ葉の妹)
父⋯香ノ葉のお父さん
香ノ葉はわかりやすく赤の文字にしてます。
「コッケコッコー」
`香`「あっ。」
咲「どした、かのねぇ」
`香`「いや。なんでもなくなくなくない。」
咲「ふーん。」
`香`「今日ってさ何日なの咲希。」
咲「えっとねー。うんとねー。6月6日だよ。」
`香`「へー。ちょっと。もっかい言って。」
咲「だからー。6月6日って言ったじゃん。」
`香`「ほんと?」
咲「うん。」
`香`「まじかー。」
咲「どしたの?」
`香`「いやなんでもない。」
咲「あれ?お母さんは?」
`香`「えっ。私見てないけど。お父さんー。」
父「なんだー。」
`香`「ママ?」
咲「買い物かな?」
父「買い物じゃなか。」
`香`「どこにおんねん。」
父「しらへん。自分で探しまいだ。」
`香`「ほんまんなー。いつにのーたらうち方言終わらせなあかんのんか?」
父「しらんわー。自分で考えやー。」
`香`「いやじゃー」
父「なんでやねん。」
`香`「とっ、とにかくいややー。」
父「香ノ葉。きんさい。」
`香`「なんやねん。」
父「おまえさん。ダチョウか?」
`香`「は?」
父「やきに、お前さんダチョウでっか?」
`香`「ちゃうわー。どこがダチョウさんやねん。」
父「ここやー」
そういい、頭を指した。
`香`「ホンマにおとんは変わらへんなー」
父「なんやとー」
一瞬私と父に火花が散った。下から、なにか聞こえる。
咲『ママー。』
マ『なに?咲希』
咲『どこいってたの?』
マ『隣の家にぶどうをあげただけ。』
咲『へー。』
マ『咲希。焦ってるけどどうかした?』
咲『パ、パ、、、、パ、パ』
マ『パ?』
咲『パパとねぇねが⋯。』
マ『うそ!』
咲『二階にいる』
マ「パパー香ノ葉ー。今すぐ降りてきなさい。」
父&`香`「げっ」
父「隠れるぞ香ノ葉。」
`香`「OK」
そうしてタンスに私は隠れパパは布団に隠れた。
マ「パパー?香ノ葉。」
うん、やっぱりママの声は鬼だ。
マ「みーつけた。」
ぎくり。見つかったのは私だった。
マ「パパは?」
`香`「さ⋯さあねー。」
マ「じゃあ、言ってくれたら500円あげる。」
`香`「ここだよ。」
マ「パパ、香ノ葉。話し合い室に行くわよ。」
`香`「う…うん。」
マ「咲希ー。」
咲「なに?ママ。」
マ「おやつ机の上だから食べてね。」
咲「うん。」
マ「あっ。あと、入らないでね。」
咲「うん!」
そうして私とパパは話し合い室に行った。