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僕の名前は海真龍都。(かいしん りゅうと) 変な名前でごめん by作者(以下kirito。あだ名がkiritoなので。) 今日から、青拓高校に転校することになった。 「うわ〜、でかい学校。」 前の学校よりもすごい広いな… 「最初は職員室に行くんだっけ？」 そうはいってもどこだ？案内板もないし… 「あ、そこの人っ！」 ？？？「あ、はい…」 --- ？？？視点 いきなり話しかけられてびっくりした…ん？見たことない顔だな… 「なんですか？」 「あの、職員室までの道を教えて下さい…」 転校生か？イケメンだ 龍都は見た目がすごいイケメンです。だけど女です。 bykirito 「いいですよ。俺は柳瀬拓人です。」 「あ、僕は海真龍都です！りゅーでいいですよ！」 りゅーさん…いい名前だ 「りゅーさんですね。職員室はこっちですよ」 「ありがとうございます！」 …めんどくさいやつが来たな 「お！ゴミドリムシやん！何してんねん？」 「山田…俺はゴミドリムシじゃねーよ」 「いつものことやん！いいやろ！な！」 「な！じゃねーよ小室…」 「じゃあわかめ！」 「ん？山田くん何か言ったかな？(((((圧)))))」 「ごめんなさい((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」 「…？」 りゅーさんが困惑してるな… 「あれ？そういや誰？」 「山田！失礼…！」 「山田、流石にダメや！」 「うぇー」 「あ、こんにちは…海真龍都です。りゅーでいいですよ」 「よぉりゅー！転校生か？」 「はい！」 はぁ… 「今、職員室までの道を案内しようとしてたんだよ…」 「じゃあ吾輩もついていく〜！」 「来るな(即答)」 「山田ｗｗｗ一瞬やんｗｗｗｗ」 「うぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！」 ごめんなさい永遠に続きそうなので飛ばします --- 職員室についたよ 龍都視点 「ここが職員室だよ」 「ありがと〜！」 親切な人だな 「お、海真！待ってたぞ！」 「ん？俺の担任の先生…？」 「え？」 もしや同クラ？ 「ん？なんで柳瀬もいるんだ？」 「あ、職員室までの道を案内してたんです」 そうなんです！優しいよな！ 「そうなのか。だが、もう授業が始まるから教室に行ってなさい！」 「わかりました」 「あ、じゃあまた会えた時に！」 「うん、またね」 「ん？会えた時に？何を言っているんだ？同じクラスだぞ？」 ………… 「「は？」」 え？まじで？