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思わぬ場所での再会
シシラが「退屈だからシェアハウスやろう!」って感じでシェアハウスの家を買って掃除やらなんやらした後の話…
(モチベがある内に書こうと思って書いています)
シシラ「無駄に広いな、この家ぇ!」
シシラ「いや…シェアハウスだからか」
シシラ「だとしても、このシェアハウスの風呂デカすぎるだろ!」
シシラ「普通に銭湯ぐらいの大きさあるし…」
シシラ「これ僕が頑張って魔法で半分に分けて女湯と男湯で分けて本当に銭湯にしたろかな」
シシラ「…てか、なんか1人で喋ってて馬鹿らしくなってきた…」
シシラ「食材とか買いたいし外出しよ」
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シシラ「あれ?あんな所にぬいぐるみ屋さんなんてあったんだ」
そのぬいぐるみ屋はシェアハウスから凄い近いです
シシラ「ちょっと気分転換に行ってみようかな?」
シシラ「…僕の弟とかこうゆうの好きそうだし」
気分転換と言いながら凄くノリノリそうにスキップしながら入るシシラ…
感情が隠しきれてないシシラであるが、大丈夫か…?
シシラ「あれ?店員さんが居ない…?
???「あ、あの!」
シシラ「うわぁぁ?!びっくりした!」
びっくりするのはやや同情する。さっき声をかけて来た人はひょっこりと出てきたのだから
シシラ「あ、すみません!取り乱してしまって…何か用でしょうか?」
???「その…姉さんですか…?」
シシラ「その青い目に薄茶色の髪…もしかしてツツラ?!」
ツツラ「う、うん…ツツラだよ」
このツツラという少年…もしや…?
シシラ「弟ー!久しぶりー!元気そうで良かったぁ…」
ツツラ「姉さんも、元気そうで良かった…」
そう!ツツラはシシラの弟なのである!
これが運命の再会というやつなのだろうか…?
ツツラ「そういえば、姉さんは何しに外に出たの?嫌だったら答えなくても良いんだけど…」
シシラ「僕さ、退屈だったからシェアハウスする事にして、それで食材を買いに来る時にここを見つけて気分転換に来たの」
ツツラ「そうなんだ…」
シシラ「あっ、そうだ!ツツラもシェアハウス一緒にしようよ!」
ツツラ「いや…僕はきっと姉さんに迷惑かけちゃうから…」
シシラ「僕は、ツツラとシェアハウスを一緒にしたいから誘ったんだ…だから…」
おっ、たまにはシシラも良い事を言うか…?!
シシラ「拒否権はない‼︎」
ツツラ「拒否権がないなら…仕方ないね…」
なんかシシラの勢いでツツラが圧倒されてシェアハウスする事が決まりました
あまりの勢いにツツラも苦笑いしちゃってるよ
この姉…本当に大丈夫か?
あまへびさんの叶演ツツラさんを使わせて頂きました!
詳しい設定はこちらをご覧ください↓
https://tanpen.net/novel/f4909ab8-a620-4d5d-a118-254db57bb4ca/
くもんに行く前に書き終わらせてやったぜ…
いやー…やっぱシシラの勢いは凄いねぇ(?)
では、次回で会いましょう!
おつはる〜