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私が「ハッピー・プルート」を描く理由
私がいつも絵でも小説でも形にしている天体の擬人化プロジェクト「ハッピー・プルート」を書くのには理由があります。
まずそもそもいつ頃に始めたのかというと、遡れる日付付きの記憶が中1の11月28日なので11月28日ということにしておきます。宇宙系で面白いYouTubeチャンネルを見つけて、自分でも調べはじめて、「擬人化してみようかな?」と思ったのが始まりです。この頃は設定も大きく違っていたし、ノートにチビチビとキャラクターを描いてるだけでした。確か最初に擬人化したのはセドナだと思います。そして今年の3月末に、インターネットまでやって来て、一連の作品を投稿し始めました。元々小学五年生の頃から私はネットで創作をするのに憧れてきたので緊張しつつもとても新鮮な心境でした。
本題の描く理由ですが、それは「幸せ」を伝えたいからなのです。
ハッピー・プルートのキャラには、良くも悪くも、完璧なキャラがいません。みんな何かしらの欠点を抱えています。主人公の冥王星くんだって、惑星に戻ることに執着しています。ウラちゃん(天王星)は車椅子生活で、リトナやGǃkúnǁʼhòmdímàは色の見え方に特性を抱えていたり、ベスタやヒギエアのように暗い過去を持ってもなお、地元(小惑星帯)のために頑張ってりしている子もいます。オルクスとヴァンスは、アクリュースに狙われているし、2人の表層だけ見た世間はオルクスとヴァンスの2人を馬鹿にしてくる事だってあります。そんなアクリュースだって、確かに「ヤンデレ」です。しかし彼女のことを表面的な属性で見ていいのでしょうか?彼女だって傷ついているかもしれません。メンタル面でも、MK2は外の世界を拒絶していますし、ボラシシとパブは自ら変な宗教にどぶ漬けです。地球だってシラミに脳を食われている。ダイモスだって最重度厨二病患者。ミランダは過去に大怪我をした。と、話すと長くなりますがとにかく一人一人が背景を持っています。しかし、最終的には救いが訪れます。理解してくれる人や、新しいものとの出会い。
「幸せ」です。個々の色があります。
みんな、幸せに気づくと思います。それぞれの道を歩み始めるのです。その先に何があるかは誰にもわからないけれど。外縁天体たちは物語を通じて、確実に成長していきます。だからこそ私はこのストーリーに「ハッピー・プルート」と名付けたのです。