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「ボツを教えて」参加例
参加例といいつつ、ちゃっかり書き方のおさらいしてます
【アイデアを出す人のタイトルの付け方例】
・ボツを教えて
・ボツを教えて用
※小説を書く人は、そのまま小説のタイトルを書いてください
【ボツアイデアの書き方】
・こんな感じの箇条書きがオススメです。ただし、結構しっかり長い場合は、区切りを使って書いてください
【小説を書く人へ】
・タグに「ボツを教えて」を入れること以外は、基本的に自由です
・二次創作のアイデアを書くときは、なるべく人物や元版権を統一してください
下にちゃっかりアイデア載せておきます。こちらもどうぞご自由にお持ち帰りください。
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【クールな傭兵さん×ヒーラースライム娘】
傭兵さん♂(仮名:アイヴァン)
・剣メイン
・魔法は不得意
・なんか…鎧
・クールな人。無愛想だがまあまあ優しい
・記憶喪失だがあまり困りごとはない
スライム娘♀(仮名;パシェラ)
・癒し、水の魔法が得意
・あじさいのコサージュ
・毒にやられていたアイヴァンを助けたことがきっかけ。であった頃は何も装備していなかったが、アイヴァンと同行するようになってからは雨合羽を身に着けるように
・フレンドリーな元気っ子だけど、意外と慎重派
・実は異世界転移者……?
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【創作 ホラーチック】
亡くなったはずの片思いしていた彼(彼の相手は違う人)が、目の前に現れて誘惑する話。
「こんなの、ありえる訳がない」
わかっていながらも、溺れる日々。
・「相手は別にいた」を明かすのは早め。
・甘い言葉やしぐさで誘う彼。その言動にズレがあるのはわかっている。手を結んで、口づけをして、甘ったるい日々を過ごしていく。そうしていくうち、じんわりと襲ってくる死の予感。それを主人公は……
・ゆるやかな絶望。
①まるで最初から居たかのように接してくるあの人。
②初めは戸惑いを覚えるが、段々と受け入れていく。
③恋人として過ごす二人。彼が本物でないと分かっていながらも過ごす日々は、あまりにも甘美で。口付けの味すらも甘くて。
④段々と体調を崩していく主人公(霊障)
「あの人は私の全てだった。それなのに、私は、あの人の背ばかりにため息を吹きかけていた」
立ち直ろうとした時に現れるあの人。主人公の交友関係はナシ(あの人が亡くなった時に自暴自棄になって)。
「私がいぶかしんだ視線を向けても、あの人はただ目を細めるだけだった。」
だんだん汚くなっていく部屋。起き上がれずめんどうになっていく食事。あの人と、ただ静かに抱き合うだけの日々。
「ずっと『あの人』なんて呼んでいたのは、最初から彼じゃなかったからかもしれない」
うっとりと体内を汚されながら、息が遠のいていく。ただ気持ちがいい、うたたねの中だった。ゆるやかな終わり。
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【文章まとめ】
・エアコンで冷えた耳にヘッドホンをくぐらせた。
・痛覚がなければ、人が正気に戻ることはなくなるのでしょうね。