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第一章
文がおかしいかもしれません。
軽くリメイクしました〜
氷空「………」(またか…)
氷空は時計を見てから学校に向かった。
俺は小学2年生の氷空。最近同じ夢を見ている。今日の内容はよく覚えていないが苦しくて辛かった夢だった気がする。
これは幼馴染みであり親友の伊吹にも言ってない。
伊吹「帰ったら一緒にゲームしよ!」
氷空「………」
(こいつは気楽で良いよな…)
伊吹「どうしたの?」
氷空「…いや、なんでもない」
__________
クラスの皆『さようなら!』
(そろそろ夢のことを伊吹に言うか…)
氷空「…なぁ」
伊吹「ん?どうしたの?」
氷空「あのさ…最近変な夢を見るんだ」
伊吹「え!?ほんとに?…実は僕もそうなんだよ」
氷空「え…」
______
俺の見る夢は実験室で「失敗作」と呼ばれて沢山の実験をし続けている夢。
伊吹が見ていた夢は実験室で「成功作」と呼ばれ、沢山の実験をしている夢。
その夢と今の俺達に何の関係が…
リメイクしたと言っても結構原型は残ってると思います。