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殺し屋の残酷な日常3
夜の任務が終わって。。家に帰ってきた。
そして、眠っているとき、へんな夢を見た。
それは私が殺し屋になったきっかけの夢だった、、
--- 夢 ---
私は本当は介護士になりたかった。
人を支えて、助けたかったはず、
だけど、、
私は当時中学二年生だった頃、実は私はいじめにあっていた。
A子「まだくるの?そろそろ来ないでほしいんだけど(笑)」
B子「それな、またいじめてあげよっかー?(笑)」
萌「やめてってば、」
酷い いじめだった。
暴言、暴力。無視。それ以外にもいっぱいうけてきた。
そんな毎日が嫌で嫌で、しょうがなくって、こんなことなら死んでしまおうと思った。
最上階の屋上に向かう。
萌「もうこんなの、無理。私は、、」
???「こんなところにどうしたの、」
もえ「え。?」
声をかけてくれたのは今の殺し屋の仲間、海だった。
海「もしかしてだけど、、自殺とか?」
萌「え、あ、、」
萌(二年生の上履き、、先輩だ、、)
海「なんかあったっぽいね。」
萌「な、なにもないです、」
私はとっさに視線をそらした。
海「絶対なんかあるって(笑)」
海「つらいんでしょ?」
なぜかその一言で私は涙があふれた。
海「やっぱり。
ねえ、これ以上嫌な気持ちはしたくないでしょう?」
わたしはうなずいた。
海「あなたにぴったりの仕事があるの、」
萌「仕事、?何言ってるんですか、私、まだ仕事できないし、」
海「ふふっ(笑)いいから。今日の放課後、校門前で集合ね。」
萌「え?!は、はい。」
なんだか断るのも怖いし、一応OKにした。
--- 放課後 ---
海「あっ、約束守ってくれたんだ!」
ニコニコしながら私を見つめる。
海「仕事先を今から紹介するね。
その前に、約束。」
「今からいう内容は、絶対に誰にも言わないこと。いい?」
なんだか違和感。だけど。。。
「これ以上つらい思いはしたくない」そんな欲望に負けて、一応、話を聞くことにした。
第四話に続く
見てくれてありがとうございます!
ファンレターもきていて、本当にうれしいです。
ファンレターで、「なぜ殺し屋になったのかも気になる」ときていたので、
書いてみました💞
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