公開中
自主企画。
名前:水簾(すいれん)
二つ名:狂水、又は恐水(きょうすい)
性別:女
性格:表情が硬い、冷静、味方だろうが敵だろうが冷たく辛辣、言葉使いが荒い、味方を大切だと思ってるかも怪しいが味方にはほんのり優しい口調、荒れてる、狂人
能力:|水明《すいめい》 水を司ることができる。水に関係することなら、どんな些細なことでも大胆なことでも操ることができる。水で分身を作ったり、水を纏わせて窒息死させたり、何でもできる。
年齢:不明(未成年)
身長:154cm
体重:不明
役職:潜入
容姿:
髪・顔:真っ黒。サラサラしているストレートのロングヘア。前髪はシースルーセンターパート。基本は下ろしているが、任務中はポニーテールやお団子にしている。
奥二重。透き通るような色白の肌。長いまつ毛で、本数多め。深い青色と、海のような透き通っている水色が混ざっている綺麗な瞳。ハイライトが薄め。
服装・靴:体のラインにそった、腹が少し出る黒色のタンクトップを着ている。その上からダボッとしているレザージャケットを着ている。足のラインにそった、黒のレザー素材のズボンをいている。黒のスニーカーをはいている。
その他:綺麗なシックスパック、腕や足の綺麗な筋肉がちょくちょく見えたりする。
細めの銀のチェーンネックレス、耳に銀の小さめのピアスをつけている。
綺麗な顔立ち。
好きな○○:水、海、争い、運動
嫌いな○○:周りの人間、弱者
サンプルボイス:「……狂水、じゃあさようなら」
「天国がどうとか、地獄がどうとか、くだらない」
「汚い手で触んな、生きる価値もないゴミが」
「こんなのを求めて私をあんなところに送った……今回は水に流す、次はないから」
「出来損ない、失敗作、雑魚、手抜き、根性無し、悔しいなら言い返しなよ。…ははっ何も聞こえてこない、死んだ?……生きる意味もないゴミが」
「その程度で私に戦いを挑んできたんだ。能力を使うまでもない」
--- * ---
橘 ねいあ:「水責めがしたい……、私もそういうことは好きだから任せて」
力彦:「人間としての弱みがあるのに、ここで生きていくつもりなんだ。馬鹿は困るな、話が合わないから」
リリア・スター:「その甘味がなくなった後に苦味しか残らない。だから菓子が嫌い、あんなもの食べる人は気が狂っているようにしか思えない」
水月 雪乃:「ヤニカス。さっさっとやめて?臭いから」
鴉目:「この調子で耐水性に特化してる銃とかもよろしく」
金成 優矢:「守銭奴、私に話しかけんな」
七楽 歌誕:「チビ。小さすぎてどこにいるか分からないね」
エルファ・ヨルジェット:「ははっ、いいね。お前みたいな奴は嫌いじゃない」
神楽坂 綴:「負けたら雑魚、勝って当然。ここはそういう世界なの、嫌なら出て行って」
一人称︰私
二人称︰お前、貴方(その他暴言で呼びがち)
過去:他の都市出身。
有名な武士が祖先であり剣術が引き継がれてきた名家出身だった。それと同時に、男尊女卑が激しい家系だった。
しかし、齢5程度の時に修行の一環として置いていかれた。
言い方を変えれば、自分が女だったから忌み子として扱われ、この犯罪都市に捨てられた。
修行だと言われていたから、特に悲しさはなかったがゴミや嘔吐物や内臓や血、動かなくなった体で彩られた道、銃声や悲鳴、爆発音が騒がせる街、そしてそこ中で争う人や怯える人、未成年だというのに煙草を手にする人…
この街の状況が掴めず、路地裏に隠れ生ゴミを食べ漁る生活をしていた。最初は口に合わず吐いてばかりだったが、次第にそれが一番の好物だと言えるほど至福のように感じていった。
やっと状況が掴め、自分が置いていかれた存在でここは秩序なんてない犯罪都市。
そして今や私もこの都市を彩る存在の一人。
捨てられた悲しさに溺れても、弱みなんて握れたら終わりな世界。だから、隠した。
自分が何か分からなくなるぐらいに。
お嬢様や貴族のような思考なんてなくなって、すっかりこの世界に染まっていった。
殺さないと殺される世界。
自分を守るなら、誰かを殺すしかない。
だから、襲いかかってきたり目に入ってきた者全て殺した。
躊躇いなんてなかった。
そうやって齢8だったから舐めてかかってきた弱者を圧倒する度、世界に飽きていくような感覚がした。
生きていればいい、そんな芯すらも揺れて折れそうになっていた。
刺激を求めて歩いていた時、Silenceに所属していた先代潜入ボスに出会い、スカウトされる。
荒くて反抗期な私に向かっても陽気で優しい女性の先代ボスに惹かれていき、潜入部下になった。
しかし、2年後に戦死した。
当時、齢10。
周りの反対もあったが、暴力を振るい力で分からせ部下だった水簾がボスになった。
和み、穏やかになりかけた性格も今の荒い元の性格に戻った。
大切な人を亡くした傷も、置いていかれた傷も、まだ癒えることはない。
作者に対する要望:特になし。
その他:・ナイフや銃、蹴りなどを武器として使う。
・この都市に来てから殺し合いで負け無し。命があるということはそういうこと。
・クスリや煙草は口にしたことがない。毎日その匂いが嫌でも鼻に入っていくのに散々していたから、吸うきにもならなかった。
・味方のことを大切とは一応思っているが死んだとしても、泣くことはない。
・名前の水簾は偽名。滝や海のような激しく流れる水が好きだったから、水簾という滝の異称を名前としてつけた。
・元の性格はお淑やかで品がある子。