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寄生虫戦争前線Prologue
登場人物
隊長 博麗霊夢
副隊長 霧雨魔理沙
部隊指揮官 魂魄妖夢
命令伝達 東風谷早苗
作戦計画 姫虫 百々世
その他団員
フランドール・スカーレット
レミリア・スカーレット
孫 美天
三頭 慧ノ子
天火人ちやり
解説
射命丸文
本部
八雲紫
パチュリー・ノーレッジ
日白 残無
注意マイクラのゲリラMODのもしもの話です
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ある日突然寄生虫は現れた
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八雲紫「|ネオナチスドイツ《ネオナチ》のゲリラが寄生虫の研究をして生物兵器をこの世に出したわ」
パチュリー・ノーレッジ「ゲリラ、寄生虫を殲滅に行ってください」
日白 残無「団員はあなた以外に9名全10名でフランス、ルクセンブルクに送ります基地は自分達で構えてください」
パチュリー・ノーレッジ「寄生虫の命名はあなた達に任せます」
博麗霊夢「分かりました今すぐ向かいます」
--- 数時間後 ---
ルクセンブルク
博麗霊夢「皆さん整列してください本部から隊長を任された博麗霊夢です」
霧雨魔理沙「同じく本部から副隊長を任された霧雨魔理沙です」
魂魄妖夢「二人から部隊指揮官を任された魂魄妖夢です」
東風谷早苗「命令を本部からの連絡を伝達して皆さんに届ける東風谷早苗です」
姫虫百々世「作戦を建てる姫虫百々世だ」
博麗霊夢「フラン、レミリア、美天、慧之子、ちやりよろしく!今日からゲリラと寄生虫を殲滅にかかる|水戸波部隊《みとなみぶたい》に配属されたということは各部隊のエリートということだな?」
フランドール・スカーレット「私は|明日空《あすぞら》部隊から来ました主に銃火器の扱いが得意です特攻隊長をやってました」
レミリア・スカーレット「私は|月塚弥部隊《つきづかやぶたい》から来ました基本的に建築が得意です」
孫 美天「私は|木希部隊《もくまれぶたい》から来ました遠距離戦が得意です」
三頭 慧ノ子「私は|暮新部隊《ぐれあらぶたい》から来ました空中戦が得意です」
天火人ちやり「わたしは|暁刹部隊《ぎょうせつぶたい》から来ました陸戦が得意です」
博麗霊夢「だいたい皆さんの特性は分かりましたありがとうございます。さぁ仮拠点を見つけましょう」
孫 美天「あ!霊夢隊長あそこに|ソビエト連邦《ソ連》のトーチカがあります」
博麗霊夢「ナイスです!あそこを早急に制圧しましょう初期物資でMK-1911が支給されているはずです!」
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射命丸文「解説の射命丸です。トーチカは、一般に円形や方形などの単純な外形で、全長が数メートルから十数メートル程度、銃眼となる開口部を除いて壁でよく保護された防御施設です。土嚢で作った壁の上に丸太類を渡して土を盛り天蓋とするだけでも簡易トーチカとすることができます。特筆すべきはコンクリート製の本格的なもので、榴弾砲の直撃にも耐えうるため、排除が困難を極めるところであり、資材が不十分な場合でも、必要とあれば現地部隊の努力で石やサンゴ礁の硬い砂、廃材など、あらゆるものが利用されます。MK-1911とはジョン・ブローニングの設計に基づき、アメリカ合衆国のコルト・ファイヤーアームズ(コルト)社が開発した軍用自動拳銃です。1911年の制式採用から1985年までの長期間、アメリカ軍の制式拳銃として第一次世界大戦、第二次世界大戦、朝鮮戦争、そしてベトナム戦争で用いられました一番有名なハンドガン(拳銃)と言えるでしょう」
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10人「さぁ制圧開始だ!」
どうですか?ごっちゃごちゃですね次回修正します