公開中
きゅうくらりん 読切
(定期)
ファンレターよりボカロ曲で物語をつくってほしいのを募集しています!!
是非是非!!
---ピピピピッピピピピッ---
バン
なんとなく8時過ぎな気がする、、、。
私はふと、そう思った。
私のしらけた顔変わってないな、、、
でも何かすこし良かった気がした。
私はある人に想いを寄せているが、私的には諦めたいと思っていた。
だが、依存した私には遅いことだった。
---
ふと彼と目があった。
ニコッと微笑む彼
もっと好きになっちゃうよ、、、。
緊張して顔が硬い。まるで化石みたいだ、、、。
私には大した取り柄がない。だから今日も笑顔で誤魔化すのだ。
好きなはず、でもおかしい
何かが足りない。心のどこかに埋めたい。
---
同じ毎日が繰り返される。
何度も何度も何度も何度も
ー別に、起きなくても良くない?
彼女の空っぽの穴は大きくなっていた。
---
彼が話しかけてくる、、、やめて!!
「また明日ね」
私がポツリと言った。
ー嫌われてしまったのだろうか。
何か、心のなかでホッとした。
思い出が消える?? やめてよ
なんでよ 崩れないで
忘れないで お願い
怖い怖い怖い怖い
いかないでいかないでいかないでいかないでいかないで
うめき声しか出せないよ、、、
相談しよう!と思うことはあるが
ーみんなにはどうでもいい
そう思ってしまうのだ
依存した私には遅いよ、、、
「どうせすぐ終わるよ」
あの子の言うとおりだ。
彼がギュッと抱き閉めると
私もなんだか安心する。
ああ、この依存は
ずっと続くだろう。
どうでしたか???(笑)
考察も見たので参考にしました!!
誤字脱字はご理解とご了承よろしくおねがいします。
それではおつなつ!!