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3 地獄
僕たちは地獄のような世界で生きるのを始めた。白い世界は天国のようだが何もない。
零と闇「言うけどあなたたちが元の年齢になったらその後死んでしまう。それまでに空間の主を倒せ。」
ちなみは空間の主を倒さないと死んでしまうという言葉を聞き怖がった。
学「いつまでに倒さないといけない?」
闇「1日で一つ年齢が上がるから、すぐに倒さないとね。」
何かしら引っかかる。紹介人が人間なら死んでるのではないのか?
ちなみ「この世界は怖い。」少し泣いている。
ちなみ「ねぇ、学、早く出たいよ。」俯きながら言った。ちなみは絶対僕には話しかけてくれない。理由があるから。
この世界を歩く。歩いていると、怪物が出てきた。
怪物「グアァァァ」
一刻も早く倒さないと寿命どころかここで死んでしまう。
僕は刀で怪物の足を刺した。
怪物「ギャアァァァオ」
刺すとダメージがあるらしい。倒さないとやばい。
学「あばよ。」僕は飛んで人間の急所の位置を刺した。
そうすると倒れ、塵になって消えた。