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公開中

第一章 泥沼の日中戦争

東郷平八郎
日中戦争をした理由は90年以上前にも遡ります。日本の関東軍は柳条湖事件を起こします。(満州の鉄道を爆破し、それを中国のせいにする自作自演)この間に満州を攻めて、満州国を造りました。柳条湖事件から満州国建国までを満州事変と言います。(このときリーダーの犬養毅が殺害される五・一五事件も起こりました。)日中間の関係は悪くなるばかりでしたが、中国は内戦状態だったためそれどころじゃなかったです。なので話し合いをしました。この話し合いを塘沽停戦協定と言います。し か し共産党と国民党が敵は日本と主張しました。(この時日本では軍人が政治家を殺害する二・二六事件が発生)そしてある日訓練をしていたら…
次回は太平洋戦争編です!お楽しみに!では!