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一緒にいこう。
ああ,暇だ。
何もすることがない。
暇だと言っていると,『友達』が話しかけてきた。
一緒に行こうと言っている。どこに行くのかはわからない。
まあいい,暇よりましだ。
『友達』とは何なのだろうか。どいつもこいつもただの他人だというのに。
いや,人なのかはわからない。とても優しい『友達』。なぜそんなに優しいのか。
直接『友達』に聞いてみた。すると,今優しくしないとかわいそうと返ってきた。
--- 意味が 分からない。 ---
ついた。とても《《心地良い世界。》》
『友達』はそんな私を連れて,お花畑にいる楽しそうな《《物》》たちから遠ざかっていく。
どうやらついてはいないようだ。暇になってきた。
いや,本当はただのやせ我慢だ。本当は暇という感情はない。
なぜなら,暇というものが入るスペースがないからだ。
殴られて蹴られて。それがもうないらしい。なぜこの世界ではなくなっているのか。
それは分からない。
おっと,今の説明は《心地良い世界》についてだ。
今から行くのは《《◯◯◯の世界だそうだ。》》
殴られて蹴られて。それは負のサイクルを生み出し,
ドロドロドロドロ血と共にまとわりついてくる。
--- `意味が 分からない。` ---
ここら辺でいかないといけないようだ。長話に付き合ってくれて,ありがとう。
---
`そして,さようなら。`
考察詰めまくりました。考察系は初なのでモロバレだと思う。
下手ですいません。