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魔王の娘だったのに色々あって落ちこぼれ魔獣になった(2)
今回ちょいグロ
今日も今日とて窮たちと散歩する。
散歩してるときに私はふと思った。「なぜ魔法が使えないのだろう」今まで一度も使えたことない`魔法`どうやって使うのだろう。窮に聞いてみた。
窮「全身に魔力を巡らせ、放出するのだ。魔力を巡らせることにだけ集中せよ。」魔力を全身に巡らせるってどういうこと?天才肌に聞いた私が馬鹿だった。私「じゃあ、私にはなんの魔法の適性があるかわかる?」窮「わからんことはないが…えっと…?適性は…ないようだな。固有スキルは…`霈ェ蟒サ�茨シ灘屓縺セ縺ァ��`?どういうことだ?」固有スキルのところだけの部分だけ文字化けしている。ネットとかないから文字化けを復元させるのも難しい。私「もういいや。窮、ありがt」
グサッ
ポタッ、ポタッ
私の腹に矢が刺さっていて、血が出ている
私「え、え?」
段々と意識が遠のいてくる。あの時と同じ痛み。いや、それより苦しい。窮は絶望した顔をしている。なぜこうなった?どうして?急にこうなった理由がわからない。急は私を加えて治療魔法を使ったが、呪い付きの矢だったため、助からなかった。死んだ。と思ったら、深い森にいた。なぜだ?水面を見たら、私じゃない他の人が映っていた。私「そんなことより窮たちのもとに戻らなきゃ。」森を進んでいくと、窮たちのが見えた。私「おー…」窮が私の遺体を咥えていた。両者フリーズ。窮が急に攻撃してきた。泣きながら。私「ちっ、ちがっ!私は!スカイだよ!」窮「なわけがない!スカイはさっき死んだ!嘘を付くな!姿も違うじゃないか!」私「さっきのわかったの!一部だけ!`霈ェ蟒サ�茨シ灘屓縺セ縺ァ��`の文字化けの意味!(輪廻)だ!」窮は攻撃をやめた。そしてゆっくり歩み寄ってきて、窮「よかった…よかった。死んだって、信じたくなかった。信じなくてよかった。」私は窮を抱きしめた。私「ここで死んでたまったもんか。」窮「絶対に 人間|《さるども》を殺す。約束する。スカイには絶対触れさせない。」私「ありがとう。頼もしいわ。」カイも泣いていた。元いた20251122312Aと違って、私が死んで悲しんでくれる人がいる。心地が良い。私「安心したところで、ご飯にでもしましょう。窮、あそこの魔獣いっぱいいる森に食材調達してきてくれる?」窮「わかった。近くのあそこで取ってくる。すぐ戻るぞ。」そう言って窮は森に行った。が、窮は2時間経っても戻ってこない。心配だからカイと一緒に森に向かった。でも窮はいない。もっと奥に向かうと血痕がある。その血痕の隣に窮のちぎれた首と手足、あと胴があった。
ちょいグロやったやろ?ほら(?)