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第三話 知り合いとの出会い&2人への質問コーナー!
胡桃「そろそろ異変に関連づけようかなーって思った」
明「まぁそうだなー。この物語何話完結だ?」
胡桃「えー?多分二百話くらいで終わるんじゃないかな?」
明「ならそろそろ異変に関連付けたほうがいいな」
胡桃「そうだね!じゃあ、本編へGO!」
先生「じゃあ授業やるぞー……」
藻吹雪門太(モブ)「先生ー!八雲さんと霧島さんの質問コーナーやりたいでーす!!!」
先生「おお、それはいいな。やるか。」
クラスメイト「やったー!!!」
先生「じゃあ、八雲と霧島、前に出てきてくれ」
明・魔理音「はーい」
先生「じゃあ先生は見てるから、ある程度自分たちで進めてくれよな」
飯田長平(モブ)「じゃあクラス委員の僕が司会を務めましょう!」
クラスメイト「はーい!」
飯田長平(モブ)「じゃあ、八雲さんと霧島さんに質問がある人ー!」
桃舞果穂(モブ)「はーい!」
飯田長平「おお、じゃあ、桃舞さん!」
桃舞果穂「2人はどこからきたんですか!?」
八雲明「あー、えっと、田舎です。」
霧島李音「うちは関西から来たんでー!」
盛崎信長(モブ)「霧島さんはやっぱそうなるよなー!」
クラスメイト「ねー!」
鰤川愛美(いじめっ子)「質問でぇすぅ♡八雲さんとぉ♡霧島さんってぇ♡仲良いですよねぇ♡双子か何かですかぁ?♡♡」
霧島李音「あぁ、えっと、そうやね!(うわぶりっ子だ、、、、)」
八雲明「おんなじ日に生まれた双子だよ!(ぶりっ子って本当にいるんだ、、、)」
鰤川愛美(いじめっ子)「ありがとうございまぁす♡(何よ物語のヒロインみたいになっちゃって、、、見られるのは私だけでいいのよ!なんなの!)」
明・李音「ブルッ」
先生「盛り上がってるとこ悪いが、そろそろ時間だ。次の授業の準備しとけよー」
クラスメイト「はーい!」
霧島李音「明、次の授業なんだった?」
八雲明「えっと、算数!算数!」
霧島李音「おーおー、、、あ!算数の教科書忘れた!!なぁ月島さん見せて?」
月島蛍「別にいいけど、、、(急にこっち……)」
霧島李音「おー!ありがとうな!」
席は、
明
月 霧
になってるよ!
ツッキー死亡確定演出だね!!
八雲明「2、3、5、7、11、13、17、19、23、29、31、37、…………(小声)」
月島蛍「(うわ素数数えてる、、、)」
霧島李音「1、2、3、5、8、13、21、34、45、79、124、…………(小声)」
月島蛍「(こっちはこっちでフィボナッチ数列数えてるよ、、、、)」
月島蛍「(早く席替えしたい、、、、、!!!)」
--- 昼休み ---
魔理音「明ー!明ー!購買行こうぜー!」
明「うん!行くぞ行くぞ!」
--- 買った ---
魔理音「食べようぜ!」
(明は焼きそばパンを、魔理音はメロンパンを買いました)
桃舞果穂「あの、、」
明「ん?」
桃舞果穂「私と一緒に食べませんか?」
霧島李音「うちはええで!明は?」
八雲明「私もいいよー!一緒に食べよ!」
桃舞果穂「はい!ありがとうございます!」
霧島李音「敬語やなくていいよ!仲良くしてな!」
桃舞果穂「あ、うん!よろしくね、明ちゃん!李音ちゃん!」
霧島李音「うん!よろしくな!」
八雲明「桃舞さんのこと私たちはなんて呼んでいいかな?」
桃舞果穂「桃舞ちゃんとか、かほちゃんとか、あとはかっちゃんとかも呼ばれてるよ!」
霧島李音「そうなんや!じゃあ私はかっちゃんって呼ぶな!よろしく!かっちゃん!」
八雲明「私もよろしく!かっちゃん!」
--- 食べた ---
桃舞果穂「そういえば2人ってさ、部活はどこに入るの?」
霧島李音「あー、うちらはな、男子バレー部のマネージャー志望なんよ!」
桃舞果穂「そうなんだ!頑張ってね!」
八雲明「かっちゃんはどこ部?」
桃舞果穂「私はね、吹奏楽部だよ!」
霧島李音「へー!ええねぇ!」
桃舞果穂「ありがt____」
放送【水漏れが発生しました。水漏れが発生しました生徒は直ちに避難してください。繰り返します__】
桃舞果穂「嘘でしょ!?不審者!?」
八雲明「マジ!?今のタイミングかよ!」
霧島李音「転校初日に不審者て!嘘やん!」
明「(後でちょっと見に行くぞ⦅アイコンタクト⦆)」
魔理音「(了解⦅アイコンタクト⦆)」
桃舞果穂「避難するよ!」
--- 避難中 ---
先生「あれ?八雲と霧島は?」
桃舞果穂「え?あれ、?いない!?さっきまでいたのに、、、、」
先生「だが今はそれどころじゃない!この不審者が相当クレイジーなんだ!一旦避難するぞ!」
クラスメイト「あ、はい!!」
--- 抜け出した ---
明「誰だろう?不審者」
魔理音「霧雨の勘や。幻想郷の誰かやで。」
明「確かに。、、、、っ!この気配は!」
魔理音「っフランドール!!」
フラン??「あれ?明に魔理音、こんなところにいたのね!ちょうどいいわ!私とアソビマショ!!」
明「チッ 四重弾幕特別結界!」
フラン「『禁弾 スターボウブレイク』!」
魔理音「『魔符 想像魔砲』っ!」
ドーン!!!
(二つの弾幕がぶつかって爆発した音)
ビュンッ
明「『神符 心身狂楽』!」
魔理音「『仮符 仮の自分×5』」
フランドール「っ『禁弾 そして誰もいなくなるか?』!」
明「魔理音!フランの身を心配してかかったら埒が開かない!合わせ技で落とす!」
魔理音「!あれを使うのか!?」
明「そうするしかないんだ!行くぞ!」
魔理音「っおう!」
フラン「カーゴメカゴメ 後ろ正面だぁれ?」
明「二重弾幕結界!」
フラン「『禁忌 カゴメカゴメ』」
魔理音「明!」
明「魔理音!」
明・魔理音「『秘密 君は何も見ていない』」
フラン「っ!」
ドッカ〜〜〜〜〜ン!!!
胡桃「って言うところで終わるって言うねぇw」
明「気になるところで終わらせてんじゃねぇよ」
胡桃「まぁ、今日もう一本出しますんで!許してください!」
明「それなら許してやるよ。じゃあ、バイめいー」
胡桃「ありがとうございます!ばいくる!」