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【第一話】差し込む光
「行方不明のお知らせです。」
あれから数日たって、私は行方不明って言われている。
入れてくれる家なんかない。
どうすればよかったんだろう。どうすれば、救われたのだろう。
何もわからない。何にも気付けない。
ふとすると見たことない家が建っていた。
入れてくれるかな、そんな希望を持って歩き出した。
ピーンポーン
「すぃ・ま・・せ・・・・ん・・・。」
「はーい?、あっ!**めめさん!**」
・・・聞き覚えのある声がするが、お腹がすきすぎて考える余裕がない。
もう、駄目だったのかな・・・。
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・・・・
・・・・・・。
「・・・・!!」
「・・・ん!!」
「・・さん!!」
「めめさん!!」
「・・・ん・・・・?」
目を覚ます。
Latteさん、iemonさん、レイラーさん、八幡さん、メテヲさんが私を見つめる。
「やっと起きた!」
「・・・なんのこと・・・ですか?」
Latteさんは辛そうで泣いていた。
何が何だか分からなかった。
「・・・めめさんは。」
「「「「「5年間眠ってたんですよ。」」」」」
・・・なんで生きてるんやろ・・・?
・・・あ、ってことは!
「今、めめ村十周年!?!?」
長続きしたもんや。村長いないけど。
いないってゆーか、眠ってた。
ニュースとかになるんかな、そーゆーの。
「めめ村は終わりましたよ。」
「・・・!?」
まぁ、村長眠り続けてるし。
リスカ事件的なのあったし。
まあいろいろあったかもしんないし。
・・・仕方ないよね。
楽しかったな・・・。