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黒い鳥
バババババ
謎の黒く鉄で構成された物体が飛んでいた。
「なんだありゃ」
「あれは・・・んー分からん黒いな・・烏とも思えんし・・」
飛んでいる物体の下の住民はざわざわとしていた。
酷くうるさい。強風を起こしながら上空をうろうろしている。
「おいこりゃあひでーもんに迷惑だな」
「おーいうるさいぞもっと静かにしろ」
「鳥に行ったところで意味ねーだろ」
突然その物体から謎の棒が出てきた。そこから玉のようなものが飛んできたのだ。
ダダダダその玉が貫通したものはどーと倒れた。
「なんだありゃ・・町を地獄にしやがったふざけんじゃねえ!」
「ジュラ―さん・・弾切れですよ・・補給しましょう。」
「そうですな・・鳥|《ヘリコプター》にも負荷をかけすぎましたね。」