タイトル無いです　#16

タイトル無いです　#16話 愛輝「はぁぁ……」 みんなは今授業中かな？私は部屋で休んでるけど。 愛輝「…早く精神的に落ち着くといいな、、」 さっさと落ち着けば授業も出れるし、魔法の練習だってできる。、、と言ってもそこまで出たいわけじゃないのだけど。 愛輝「でも、笑顔もかふも頑張ってるのになんで私だけこんなに休んでるんだろう。いいのかな、？」 ＿＿＿ コンコン。 愛輝「…？誰だ、授業中なのに、、」 ガチャ。 かふ「やぁやぁ」 愛輝「なーんだ、かふかーって…なんで授業中なのにいるの！？」 かふ「いや、ちゃんと先生に許可もらってるよ笑。」 愛輝「へ、へぇ…？」 かふ「で、本題ね。藤ルームの話だよ〜」 愛輝「藤ルーム…？って、、あ！！」 そう。ちょっと前に…… 海野先生「藤ルームっていうところがあって。別室教室なの！愛輝ちゃんに合う子いそうだし」 って言ってたわ！！海野先生が！！ かふ「あ、思い出した？」 愛輝「う、うん…」 かふ「そこに今日試しに行ってみたら？って海野先生と崎川先生が言ってた」 愛輝「ま、まじぃ？」 かふ「まじまじ」 愛輝「今日かぁ、、もうちょっと考えさせて💦」 かふ「いや、全然いいよ！無理のないペースでね」 愛輝「…かふこそね」 かふ「……ん」