公開中
【第一話】 僕は人形...?
あらすじ
飛び降りたはずの-hotoke-。
起きると白い天井が見えて少し絶望したが________。
( side -hotoke- )
目が覚めると白い天井..いや...疲れすぎてよく見えないや..(笑)。
ぼくは、アンチとかのせいで精神を病んで、メンバーの目の前で飛び降り自〇した。
って...最後まで自分勝手で迷惑な人だなぁ....
また自己嫌悪に陥っていると、、
?「あらら、どうしたの?そんな若くて優しいオーラの人がここで彷徨うだなんて...」
そう話しかけられる。僕は話しかけている人のほうを見る。
声が、なんとなくメンバーに似ていて怖かった。何か言われそうで...。
りん「あっ...名前言い忘れてたや。りんですっ」
そういうと僕の前に出てきた。
-hotoke-「あ...ほとけですっ(笑)」
そういって適当に作り笑いをする。僕は《《ムードメーカ―》》だから。
りん「...そりゃ....こっちにも来るか」
そういってまたりんさん..?は口を動かす
りん「ここは生死のはざま。普段は《《お姉ちゃん》》がここを支配してるんだけど幸い今は、君と同じように精神病んでカウンセリング受けてるの」
え...生死のはざま...?僕は絶望した。死ねなかった。あのつらい人生をまたやらなきゃいけないのは嫌だ!!!
りん「...あなたみたいに人形っぽい笑顔して...」
え...?。なんで作り笑いってばれたの...?
-hotoke-「・・・」
僕の内心をすべてよんでるようにりんさんはしゃべる
りん「...人形のような笑顔をする子のオーラって全部一緒だからね。」
さっきから『人形』ばっか言ってる。僕は人形なの___?
次回予告
りん「...だって!。私たちも壊れた歯車のようなもんじゃん....!」
-hotoke-「ふざけないでよ...!...もう...それなら帰る..!」