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情報収集へ
私たちは一度3手に分かれて情報収集をすることにしました。
風香と桃ししょーは人里に彩葉とりんごは地霊殿へ私と咲夜さんは
妖怪の山および守谷神社へ行くことになりました。
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私、風香は桃ししょーと人里に来た。
情報収集に来たけど意外と人がたくさんいて結構驚いた。
まぁ当然か。普通にししょーと楽しくのんびり歩いていると
正面から紫髪の短髪少女が向かいから歩いてきていた。
けど何やら数人の男に絡まれていて困っていた様子だった
モブA「なぁなぁいいだろ?嬢ちゃん1人じゃん〜」
モブB「俺たちと一緒に遊ぼうよ〜」
モブC「今暇でしょ?俺たちと楽しいことしようよ〜」
少女「え、えぇっと…」
そして私はその場面を見て心の底から怒りが湧いてきて、気がついた時にはあいつらに向けて小さい竜巻を飛ばしていた。小さいと言っても体重50kgある人でも飛んでいくほどの威力だから余裕でそこらへんの妖精一匹ぐらいは倒せる!………はず?
モブたち「うおぉぉぉぉぉ〜!」
とりあえず見事にあのモブどもはどこかに吹き飛んでいった。
ふぅ〜スッキリスッキリ!2度とそのツラ見せないで欲しい
少女「あの…助けていただいてありがとうございます」
阿求「私は稗田阿求です。ここ人里に住んでいる幻想郷の記憶と呼ばれているものです」
阿求?どっかで聞いたことあるような…
風香「私は浅葉風香でこちらが白石桃さまです」
阿求「助けていただいたお礼をさせてください」
風香「いやいや私はあのモブどもにムカついたから吹っ飛ばしてやっただけです」
阿求「でも助けてくれたのは事実です。私のお屋敷へどうぞ」
続く