閲覧設定

基本設定

※本文色のカスタマイズはこちら
※フォントのカスタマイズはこちら

詳細設定

※横組みはタブレットサイズ以上のみ反映

オプション設定

名前変換設定

この小説には名前変換が設定されています。以下の単語を変換することができます。空白の場合は変換されません。入力した単語はブラウザに保存され次回から選択できるようになります

公開中

#9 意味不明のことだらけ

***「ねぇ、__?」 ?「どうしたの?」 ***「__は皆んなとはもう会っていないの?」 ?「んー、たまに連絡するくらいかな?」 ***「どうして?皆んなと一緒に過ごしてたんじゃ…」 ?「これは__の事情なの…皆んなとは別の道を歩もうかなって、」 ***「そっか…」 ?「えーと…もうすぐ着くかな…?」 ***「さっきから思ってたけど、これどこに向かってるの?」 ?「__は行ったことないんだけど…皆んなの思い出の場所!」 ***「思い出…」 ?「でも、皆んなは直接会ったことないあの人に会いに行くの!」 ***「あの人?」 ?「未来は変わっちゃうけど…あの人の力が必要なの!」 だから向かう。あの人の元に。 空の奥深くにいるあの人の所に。
####「早く…!早く何とかしなきゃ…!」 追ってくる奴らを倒しながら逃げる 私が何とかしないと、皆んなが危ないのに…!! ####「…もう、ここまでなのかしら…」 荒れた呼吸を整え、手のひらを見つめる ####「ごめんね…っ、___…っ」 ?「諦めるのはまだ早いよ!!!」 声のした方を見ると、女の子が2人いた ####「貴方達…は、?」 ?「本当に○○ちゃんに似てる…」 ***「こんなに似てることがあるのね…」 ####「似てる…って、貴方達何者なの、?」 ?「良いから早くこれに乗って!時間が無いの!」 私は多少強引に変な乗り物に乗せられた でも私があいつを倒さなかったら…この世界は…、、 ?「この世界のことは心配しないで!」 笑顔で彼女は言う ?「__の大切な仲間達が絶対やってくれるから!」 会ったことはないはずなのに、会ったことがある気がする 不思議なこともあるんだな、 ***「__、次はどこに?」 ?「####さんの会いたい、あの子を連れていくよ!」 あの子、が誰かは分からなかったけれど 生まれて初めての経験で内心凄い楽しみなのは私だけの秘密にしておこう おつなーこ!!!