公開中
いれバレ #1 いれ学のマネージャー
めっちゃ期間開いちゃってごめんなさい…
なんか最近本当に詰まってる…
スランプ中ですのでどうぞ温かい目で見てください…(((
そういえば言い忘れてた、
全国全日本全世界の 早乙女(さおとめ) 恋雪(こゆき) さん、
本ッッッ当に申し訳ございません!!!
そして全キャラ無事キャラ崩壊しておりますご安心くだs(((殴
特に星宮天音ちゃんのキャラ崩壊が酷いです(((
海ごめんなさいm(__)m
恋雪「うぅっ…ま、まよいせんぱいがぁっ…♡」
メイ子「…えっ?」
それは突然やってきた__。
---
ある日の早朝_。
ガラガラガラ…
メイ子「おはよーございまーす…って、あれ?まだ誰もいない?」
今日はちょっと寝坊しちゃったからダッシュで来た。
だから少なくとももう既に誰かいると思ったんだけど…
メイ子「おっかしーな…。」
???「何がおかしいってー?」
メイ子「うッわッッッ⁉」
バッ
???「wwメイ子驚きすぎ___。」
ガシッ
???「えッ」
ぐるんっっっ
???「うわぁぁぁぁッッッ⁉」
ドサァッ
???「いったぁ…」
メイ子「だ、誰だ⁉警察に通報するぞ!!!!(パニック」
???「女子に背負い投げなんてぇー決めないでもらってぇー良いですかぁっ♡」
メイ子「ぇーと、?(フードで顔見えないけど…恋雪ちゃんかなぁ…?)」
天音「はいどーも皆さんこんにちは!!!!星宮天音ちゃんだお☆」
メイ子「そーいえば天音、皆は?もう七時過ぎてるじゃん?」
天音「いやスルーすんなよ!!!…て…はい?」
メイ子「え?」
いやなんだなんだその反応。こえぇーよ!
天音「今まだ6時だよ?」
メイ子「…」
天音「…」
メイ子「はいぃ⁉」
だって家を出るときもう七時五分で…
メイ子「あっ!!!!」
天音「うわっ、急におっきい声出すなよ…(((」
お前もだろってツッコみは置いといて、(((
まって、そーいえば…
メイ子「家の時計一時間ぐらい早いんだった…っ!」
天音「アホやなw」
メイ子「うるせぇーな。寝ぼけてて気づかなかったんだわ阿呆。」
…あれ、待てよ?
メイ子「てことは、なんで天音はこの時間に…?」
天音「あー…実は…宿題忘れて朝早く起きて学校でやろうと思ってたら…」
---
天音「はー…早く終わらせて朝練だぁ…」
__「~…ます…れ?…~~れ…な…ぃ?…」__
天音「え、え、なになに?ゆ、幽…れ…い…?」
ぽくぽくぽく…
天音「行ってみるかっ☆」
---
ーーーーーーー
ーーーーーー
ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー
ー
天音「んで、メイ子を見つけた僕は驚かそうとして背負い投げ決められたって訳☆」
メイ子「よく幽霊かも…ってなって見に来れるよね…」
天音「んぁー、別に怖くないからさっ☆」
メイ子「嘘ォ…(((」
天音「あ、宿題やって無い…!どーしよ…」
メイ子「…仕方ないな、教えてあげるよ」
天音「うそっ!やったぁー!神様仏様メイ子様~」
的なばかげた会話をしつつも天音の宿題を進めていると。(((
ガラガラガラ…
いふ「はよざいまーす…」
ないこ「おはよう!」
悠祐「おはようさん(うずうず」
寝ぼけ眼で気の抜けた挨拶をするいふくん。
元気に笑顔で挨拶するないちゃん。
そしてすでに元気が有り余ってる感じのアニキ。
今は時間の十分前。
メイ子「相変わらず早いねぇw」
天音「おはよー!」
いふ「!おはよ!」
突然元気になったいふくん。
ないこ「…いや、メイ子たちはいつも俺等より早いじゃん?(ニヤニヤ」
悠祐「…そういえばまだあいつらは来てないねんな!(ニヤニヤ」
なんかにやにやしてる二人。
それでアニキの言う「アイツら」とは…
ガラガラガラ…
あ、来た来た。
初兎「おはよーさーんっ!」
ほとけ「みんなおはよーっ!」
りうら「おはようございまーす」
メイ子「おはよー」
天音「おはよー!」
初兎「天音もおはよーやなっ!」
天音「うんっ!」
メイ子「はーい、イチャイチャするのはそこらへんにして、練習始めるよ。」
初兎「い、イチャイチャなんてしてないでっ⁉///」
ないこ「ランニングいくよー!馬鹿うさぎは二十往復、他は五往復で!」
初兎「ないちゃん⁉」
いふ「お前が悪い」
悠祐「今のは無いわぁ…」
ほとけ「しょーさんドンマーイ」
りうら「しょうがないよ。」
メイ子「はい速く走ってこーい」
初兎「急募:僕の味方」
メイ子「そんなものはいません」
初兎「ぴえん🥺」
天音「キツ(((」
初兎「まじでそろそろ僕泣くよ?あ~泣いちゃうなー!」
メイ子「流石にツボ」
りうら「真顔だけどね(」
ないこ「というか今日の担当二人だけ?いつもなら三人…」
メイ子「あー…」
天音「それは…」
ガラガラガラ…
噂をすれば。
恋雪「おはよぉございまぁしゅっ♡あっ嚙んじゃったぁ♡」
天音「…__ぅげ…__」
いれいす「ぁー…(なるほど、)」
メイ子「…えっと、遅刻だよ?」
恋雪「ごめんなさぁいっ♡今日朝貧血になっちゃって…♡」
…嘘だよね、?貧血になったらもっと顔面蒼白になるよ。
滅茶苦茶血行いいよね。
メイ子「…次からは気を付けてね、皆に迷惑かかるから…」
恋雪「はぁいっ♡」
もう何回目だろ、このやりとり。
恋雪「あっ♡転んじゃったぁっ♡」
ドンッ
ないこ「うわ、」
ガシッ
恋雪「ごめんなさい、ないこくぅん♡私、ドジだから…っ♡」
それも、嘘。今のよろけ方は絶対わざとだと思う。
てかないちゃんの顔、w
ないこ「あー、うん(白目」
かんっぜんに無wしかも返事全部棒読みw
だけどそれに気づかない恋雪ちゃんは
恋雪「重いでしょぉっ?♡、ごめんねぇ♡私、46kgもあるからっ♡」
…えっと、自分の体重言っちゃって大丈夫かな?
ないこ「あぁ、うん(」
…なんか、今のは感情こもってた気がする。
というか、
メイ子「恋雪ちゃんって僕より重かったの⁉」
全員(-恋雪)「ぶっはwww」
恋雪「…え?♡」
メイ子「てっきり僕より小さいからもっと軽いかと…」
あぁ、胸の脂肪が多いのかな?
まぁ良いか、放心して動かない恋雪ちゃんを後目に、指示を出す。
メイ子「とりあえず、走ってきて!」
---
練習、終わったけど、恋雪ちゃんはまたなんにもしてくれなかった。
天音「本当、あのぶりっ子にも困ったものだよねー」
メイ子「うん、なんにもしてくれないのは流石に困るよ。」
そんなことを話し、違うクラスだからと別れる。
天音「私あのぶりっ子とおんなじクラス…嫌だ~…」
メイ子「そんなこと言わないで、ほら、またお昼ねっ!(ニコ」
天音「…うん、またお昼っ!(ニコ」
そして教室に入って自分の席に着くと、
隣の席の親友に話しかけられた。
???「め、めいちゃんっ…お、おはようっ…!」
メイ子「おはよっ!」
--- 「秋斗!」 ---
秋斗「朝練、?」
メイ子「うん!…でも、また恋雪ちゃんは仕事してくれなかった…」
秋斗「そっ…か…お、お疲れさまっ…!」
メイ子「あ”-かぁわいいーっ!癒されるよ…」
---
そしてお昼__。
昼ごはんはいつもバレー部のマネで集まって屋上で食べる。
メイ子「ごめん!ノート集めてて遅れたっ!」
秋斗「ごっ、ごめん…ね…っ!」
天音「お疲れ~!まだ集まったばっかだし大丈夫!」
秋斗「…よかっ…た…っ!」
マネ「(何この生物かっっっっっわ)」
???「めーちゃん不運だったね~wお疲れ様!」
メイ子「そうなんだよ海夢ちゃん~っ!僕今日日直じゃないのに…!」
海夢「まぁまぁ、もう座って食べよ?」
メイ子「うん!」
秋斗「…わぁっ…みずきさんのお弁当、すごい、おいしそ…っ✨」
マネ「(なんだこの可愛い生物は。(((」
瑞稀「えへへ、ありがとっ!玉子焼き、いる?」
秋斗「ぇ…✨いい、んですか…っ✨(パァーっ」
マネ「(なんだこの(((省略)」
メイ子「…実は僕、皆用にハンバーグ作って来たんだけど…いる、かな…」
マネ「いる」
メイ子「…っ!✨(ぱぁーっ」
マネ「(なんだ(((省略)」
???「あっ、じゃぁお返しにこれ…おにぎりなんだけど…」
メイ子「えっ、嘘、マジで言ってる?」
???「ぇ…と、ど、どうかな…?要らないなら別に…」
メイ子「ありがとうっっっ!!✨えっ、可愛い!天才だよ月音っ!✨」
月音「!…ありがとっ…///えへへ、照れちゃうな…っ///」
マネ「(なん(((省略)」
キーンコーンカーンコーン…
海夢「、大変…っ!次教室移動だ…!ごめん!先行くね!」
月音「あっ…わっ私も…っ!ごめん…!」
タタタ…
おんなじクラスの二年二人は慌てて走ってく。
メイ子「皆は行かなくて良いのー?」
秋斗「あっ…あきは…めいちゃんと一緒に…っ!」
瑞稀「あー、私もそーする!」
天音「え、んじゃ私もー!」
メイ子「え、僕五限はもうサボろうかなって思ってるんだけど…」
一年「じゃぁサボる!」
メイ子「あー、んじゃ、勉強教えてあげるよ、w」
瑞稀「うわっ助かる~!この前の物理ヤバかったんだよねぇ…」
天音「私も!あれめっちゃむずくなかった?」
秋斗「あきも…結構…ぎりぎりだった…っ!」
メイ子「おーけー、じゃぁ物理ね、w」
天音「…ちなみに、物理何点だった…?」
メイ子「え?全教科満点だよ」
瑞稀「…え、?」
天音「うそでしょ、」
秋斗「凄い…っ✨」
瑞稀「流石優等生様~w」
メイ子「やめろってw」
---
放課後練習__。
ないこ「練習始めるよー!」
いれいす「はーい!」
メイ子「んじゃ、僕はスポドリ作りにいこっか。」
天音「じゃぁ僕タオル洗ってくる!」
秋斗「じゃ、じゃぁ…あきは選手の練習メニュー調節を…っ!」
てなわけで僕と恋雪ちゃんがスポドリづくりになったわけですが…
作り終わって、秋斗と談笑してた時。
恋雪「きゃぁぁっ!♡」
って、恋雪ちゃんの叫び声が聞こえたから走って来たんだけど…
恋雪「まよいせんぱいがぁっ♡すぽーつどりんくをっ…かけてきてぇっ♡」
メイ子「…え?」
__なにを、言ってるの…っ?
いれいす「__それ、本当?」
マネ「ちょっ…!」
メイ子「違…っ僕は…っ!」
いふ「嘘。やんな?」
りうら「これ位でりうらたちが騙されると思ったの?」
初兎「これくらい、何回も体験しとるねん!」
ないこ「そんな出来の悪い嘘で…」
ほとけ「僕たちの事を」
悠祐「騙せると思ったら」
いれいす「大間違いだよ/やで」
恋雪「…ッッッ…」
タタ…
いれいす「大丈夫⁉」
マネ「大丈夫っ⁉」
メイ子「あぁ、うん、平気だよ!ありがとう、信じてくれてっ!(ニコ」
ないこ「そりゃねー。」
いれいす「仲間だもん/やもん。」
いふ「仲間を信じなくてどうするん?w」
秋斗「それにっ…めいちゃんは、そのときあきと、お、お話し…してて…っ!」
マネ「うんうん!見てたもん!」
メイ子「ッ…ありがとう…ッッッ…!(ポロポロ」
海夢「あーぁー、泣かないで…」
色々あって、仲間の温かさを感じた一日でした。
ないこ「ところで…一年が、授業をサボったという情報が来てるんだけど…」
一年「あ”」
ないこ「授業サボっちゃダメでしょ!」
一年「はい…」
ないこ「特にメイ子!いくら成績良くても内申が低かったら…」
メイ子「その点なら大丈夫。僕、東大の飛び級推薦来てるから」
バレー部「…」
バレー部「はぁぁぁぁぁッッッ⁉」
本当に、色々あった一日でした。
めちゃんこ長くなった…w
4572文字。
小説どのくらいが良い?
・今くらい!
・もうちょっと短く…
・もうちょっと長く!
教えてね!