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名前 稲荷 白狐
名前のふりがな いなり びゃっこ
年齢 23
性別 男
見た目
性格 狐のように怪しげであり、優しくもあり、ふらっと現れては消える。不思議な感じ
何に対しても丁寧、マイペース、自由人
過去 幼少期、神社を営んでいたがために怪異に狙われ母を殺されたが、父や近所の人には怪異が見えなかったため、白狐に疑いがかかった。
父は白狐を庇ったが、近所の人などは白狐を軽蔑した。
なんとかして誤解は解いたが、今度は父が怪異に殺され、今度こそ味方もいなくなり、その街から追い出された。何年もの間神社を継ぐため勉強し、その街に戻って神社を継いだ。
父が亡くなってから継ぐまでの間も、毎日夜中にこっそり戻ってきて様子を見にきていた。
また怪異に狙われやすい体質であり、本人も一度殺されかけたことがある。
怪異に関わった何か 両親を殺された&一度殺されかけた
特殊能力的な何か なし
怪異は見える? 見える
なぜ入居しようと思ったか 神社の息子であり、怪異や霊が見えるから、何か役に立つかもと考えたため
その他 神社の息子で、父の後を継いだ。五感がとても良い。
最初はすごく丁寧で堅苦しい敬語だが、馴染んでくると少し崩した敬語(?)になる
他キャラの呼び方 全員さん付け
サンプルボイス(絡みも書いてほしい)
「稲荷白狐と申します。神社の息子なもので、袴姿なのはご容赦いただきたく所存です」
「敬語を外す…と言いましても、癖みたいなものでございまして……ご不快にさせてしまいましたらお詫び申し上げます」
「怪異に両親を殺されてしまいまして。しかし、別に引き摺ってもおりませんし、今はもう立ち直っています」
人間時代の名前 紫雲 翔叶
人間時代の名前のふりがな しくも しょうと
人間時代の性格 外見は元気で明るく、フレンドリー。素は小心者で、優しい、自己犠牲精神が強い、仲間思い、精神力が弱い
人間時代の性別 👨
人間時代の見た目
今の見た目
何系怪異? 未練系
なぜ怪異に? ずっと自身を守るための嘘で仲間と接していたが、ある時に素を見られ、友人や仲間が離れていった。仲間が離れていったことに耐えきれず、首吊りで自殺。
本当の自分を理解し、寄り添ってくれる人を探すため怪異となる。
いつからいる? 3年前
何号室? 412
何歳の時に怪異になった? 死後2〜3ヶ月後(16歳頃)
怪異としての力
【嘘憑き】
自分のついた嘘を、相手に信じさせる。
たとえば、「明日世界が滅亡する」という嘘も、「自分は怪異じゃない」という嘘も信じさせることができる。
また、大規模すぎない嘘であれば、現実にすることも可能。たとえば、「明日は誰か1人が怪我をする」等
成仏される? どちらでも
死んでいい? OK
その他 今はほぼ幽霊のようなもの。一応実体はある。
サンプルボイス
「あ、俺は紫雲翔叶といいます〜!よろしくね」
「あ〜あ……また嘘ついちゃった。ダメだなあ僕……嘘つかないって決めたのに」
「あ、ッ……み、みら、れた……みた?ッ…素、見せないようにしてたのに……」