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【曲パロ】シンデレラボーイ(前編)
ファンレターで合った、曲パロです!
好きな曲のシンデレラボーイを作ってみました…!
長くなりそうなので、前後編にわけようかと思います。
『この曲、曲パロしてほしい!』っていうの合ったら、言って下さい!
すぐ作ります(`・ω・´)ゞ
わかってたよ、浮気してること。
でも怖くて、口に出せんかった。
今、言うね。本当のコト。
◆
「|遥斗《はると》くん…!お待たせっ。」
その日は、いつもよりお洒落にして巻かない髪も巻いて、しないグロスも付けて。
馬鹿みたいにはしゃいでた。
同棲してるのに、わざわざ早く出てもらって、学生の頃のデートを思い出すかのように。
「今来たとこ。」
(ノッてくれてる…!嬉しい、好き。)
淡く澄んだ、恋心がその日嘘に成り代わるなんて、思っても居なかった。
お昼ご飯を食べて、ブティックに寄ったときのことだった。
「これ、前|憂那《ゆうな》が買った青いワンピースに似合いそうじゃない?」
ブーツを指さして言った言葉。
「え、青いワンピース…?」
「うん、前買ったじゃん。もしかして忘れてる?」
「ううん、そんなことないよっ…。忘れてない、忘れてない!」
「だよね。俺がプレゼントしたんだもん。」
「うん、貰ったよね。」
(違う、はしゃぎすぎて記憶がないだけ。)
記憶が、ない、だけ。
ー数日後
ーブーッ!!
「遥斗くんからだ…。」
《ごめん、営業先とちょっと揉めて、帰るの遅くなりそう。先、寝てて。》
そのメッセージと共に、謝ってるスタンプが送られてきた。
《全然大丈夫だよ!先寝てるね!》
「はぁ…。」
濡れたままのバスタオル、片付けなきゃな…。
散らかった部屋には一人。
(また、許しちゃったな。)
そうおもって、テレビを付ける。
バラエティー番組がやっていた。
『これ、前憂那が買った青いワンピースに似合いそうじゃない?』
「青いワンピース、か。」
ねえ遥斗くん。
私、青いワンピースなんて持ってないんだよ。
多分、私がこれを見知らぬ誰かが作ってて、読んだら「ひょえ。」って言います。
ファンレター待ってます!