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1日目 昼 偽の占い師
夜。
わたしは個室で眠っていた。
朝になると、わたしは起きる。着替えて、朝食。
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🍀「なあ、ここの料理、美味しいよな!」
主食はふわふわパン。メインがハムエッグと温野菜、それからウインナーのソテー。ドリンクはミルクとグレープジュースを1回ずつ。
結構美味しい洋食。和食もあったけれど。
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💻「ミナサン、お集まりしてもらえましたか。では、午後6時まで、自由時間デス。それまでに入浴、食事、議論を終わらせてクダサイ。そのあと、プレイルームという、遊び場が解放されマス。」
パソコンの合図で、よつばが喋る。
🍀「|CO《カミングアウト》はおる?」
🌈🌙「「わたし。」」
どちらかが本物で、どちらかが人狼か狂人?
でも、狂人は人狼が誰かわからないから、人狼かな。
🌙「わたしは、岬を占った。白。」
🌈「わたしはよつば。白だった。」
わたしとよつばに白判定。
🌸「わ、わたしは普通の市民!」
そう付け加える。
🧵「騎士と、霊媒はいない。と。」
そう高音がつぶやく。
🎶「騎士…は、COしたらやられちゃうからな…。霊媒も、まだ活躍しないから…。」
楽奈のいうことが、最もだった。
🍀「押し付けがましいかもしれんのやけど、うちは関係ない。権利は剥奪されたんや。」
💙「まあ、そうよね。」
葵の声が、気のせいか、大きく聞こえる。
💙「岬はほぼ白ね。急がないけれど、黙っているあなたたち。わかるよね?さっさと何かしら言わないと、誰か追放するから。」
葵の鋭い目が、愛、真綾、萌を射抜くように睨む。
👻「それでいくと。わたしは市民サイドの能力持ち。まだ活躍しないから、言わないよ。」
🐱「あたしは市民。ふつーの。」
🕊「能力持ち。真綾と同じく、まだ活躍しないから。」
気まずい空気の中、わたしは呆然としていた。
もうメモに役職一覧書いてるのでらく!