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第四話 情報交換
胡桃「今回から胡桃も出ます!」
明「小説の方での設定はここで書いてる胡桃とは別人設定らしいです」
胡桃「だから自分を活躍させてるとか思わないでね!!!設定は、幻想郷の守護神!能力は自然を操る程度の能力だよ!」
明「あと、この小説に出てくれるキャラクターを募集します!!」
胡桃「詳細はまたこの話の最後に!!!」
明・胡桃「それじゃ本編にGO!!」
明「ケホッ う〜ん、、、やっぱこの技煙たいよな」
魔理音「まぁ未完成やからしゃあないわ…それよりフランは!?」
明「ほんとだ!!!どこいったぁ!?」
フラン「明〜!魔理音〜!!どこ〜!?」
明「フラン!!!」
魔理音「よかった!!!狂気化が解けたんやな!!!」
フラン「うん!迷惑かけちゃってごめんね…?」
明「ううん、フランが無事なら大丈夫だ!」
魔理音「てかさ、明、抜け出してきたから先生心配しとるんちゃう?」
明「確かに!!やべっ!」
魔理音「だよな!戻るで!」
明「フラン!!!これ私たちの住所だから!夜の11時に集合!」
フラン「ありがとう!じゃあまた後で!」
明「おう!」
--- 先生と合流した ---
先生「一体どこで何をしてたんですか!」
八雲明「すみません、、、道がわからなくて、、、」
先生「そうですか、、、今度学校の道案内をしますので、それまで気をつけてくださいね…」
霧島李音「はい!」
先生「今日と明日は学校はもうありませんので、家に帰ってもらっていいですよ」
2人「はーい」
--- 家に帰って11時 ---
明「そろそろフランが来る頃かな?」
魔理音「そうやね」
ピンポーン
明「出るぞ〜」
ガチャ
フラン「やっほー明に魔理音!」
魔理音「ヤッホーフラン!!」
明「あのあとは大丈夫だった?」
フラン「うん!一応は!」
魔理音「ならよかったな!!」
ブワン
明「この音は、、紫のスキマの音だ!!」
魔理音「フランの回収か?」
明「まいったな、、話を聞きたかったんだけど、、、」
シュタッ
明「!?誰だ!?」
胡桃「明っ!魔理音っ!幻想郷がっ!!!」
明・魔理音「胡桃!??」
胡桃「幻想郷が壊れるっ!!!」
明「何があったか教えてくれ!」
胡桃「ええ、、、」
---
ここから胡桃side
あれは本当に悪夢だった、、、
明と魔理音が外の世界に任務に行ったあとくらいのことね、、、
幻想郷の空が突然黒くなった…そして空から大量の悪魔が降りてきて幻想郷の至る所を襲っていったの
今は幻想郷の実力者たちが守っている…だがいずれその力も尽きるでしょう…
そうして私は紫から言われて貴方達に助けを求めにきたのよ…
---
明side
明「そうか、、、、」
魔理音「フランもその時に狂気化したのか?」
胡桃「ええ、おそらくね…」
フラン「私はそのくらいの時に、自分が突然暴れ出して、、何にもできなくなって、、、」
明「狂気化はそんなに効果はなかったはずじゃないのかっ!?」
フラン「多分、、操られていたんじゃないかな、、、」
魔理音「は?」
胡桃「言っておくわ。おそらくこの事件の主犯は私たちの総力と同じレベルの軍勢を持っているでしょう…」
明「マジか、、、」
胡桃「でも、今までもそうやって幻想郷を守ってきたのよ、、!これから忙しくなるわ。私もその学校に少し後に潜入させていただくわね」
明「了解だ。じゃ、2年生だな。」
フラン「?どうして??」
魔理音「一年生はおそらく私と明で情報収集ができるやろ。やけどな、2年生と三年生は誰も話せへん。一年生やしな。」
明「だから、自分たちと違うところで情報収集ができて、三年生にも近い2年生を選んだんだよ。」
フラン「なるほどね。!」
胡桃「じゃあ夏休み明けね。」
明「?夏休みってなんだ?」
胡桃「!知らないのね、、、」
魔理音「幻想郷に休みなんてないからな」
胡桃「それもそうね、、夏休みというのは、この世界で夏の一番暑いところで学校に来なくていいように設けられた期間よ。まあ、部活によっては夏休みに合宿などを入れてるところもあるけれどね。」
魔理音「へ〜そんなもんがあるんやな〜」
明「これで良くなったね!じゃあ、それで行こう!」
フラン「じゃあ、私は帰っていいかな?」
胡桃「ええ、大丈夫でしょう」
明「でも、どうやって帰すんだ?」
胡桃「ムゲン(胡桃専用のスキマもどき)でどうにかすればいいのよ。」
明「あ、そうか!じゃあそれで!」
スーッ(ムゲンの開閉音はこれ)
フラン「じゃあね!また終わったら遊ぼうね!」
明「うん!じゃあな!」
魔理音「気をつけるんやで〜!」
スーッ
ピタ
明「あれ?どうした?止まったが」
胡桃「おかしい、、、幻想郷にアクセスできない、、、」
魔理音「なんやて!?」
胡桃「幻想郷が、、、外からの侵入を強く拒絶している、、、??!」
明「嘘だろ!?」
フラン「私帰れないの!?」
胡桃「ええ、、、、しょうがないわ。私がどうにかしておくから、フランはしばらくここで止まっていて欲しいの。」
フラン「絶対に帰れるんだね?」
胡桃「ええ、幻想郷の守護神の何かけて、絶対に返すわ。」
フラン「わかった!じゃあ、お願い!!」
胡桃「ええ!もちろんよ!」
胡桃「いや〜胡桃出てきたね〜」
明「能力強そうだよな。」
胡桃「うん!ある設定の方もカッコよくしてあるからね〜〜…………フフッ」
明「まあいいや、キャラクター募集の方だろ?」
胡桃「うん!詳細はこちら!」
キャラクター募集
小説に出てくるオリキャラを募集します
期間は10月末まで
1人も来なかったら企画総崩れなので、できたらこの小説を読んでてアカウント持ってる人は全員出して欲しいです
キャラクターの枠
幻想郷側 5人
主犯側 5人
胡桃の式神 2人(作ってくれる人いねぇよ)
明の式神 2人
明の母親 1 人
明の姉 1人
よろしくお願いいたします
例(胡桃の場合)
名前 妖紅胡桃
種族 守護神
幻想郷側
能力 自然を操る程度の能力
もう一つオリジナル能力を書いてほしい(後々設定で使われる可能性あり)
使われないかもしれないのでご了承ください
その能力は普通の能力より強くしてくれていいけど、チート系はなし
よろしくお願いします
胡桃「ということでした!!ばいくる〜!」
明「バイメイ〜」