公開中
3話「特訓!特訓!!特訓!!!」
自己紹介☆
名前 小星 紫雪
種族 星の子
年齢 15
性別 一応♀
性格 適当 天然
見た目 雨林ヘアー イタチ面 頭には白い花
一座の進行役さんのズボン 引っ込み思案な読書家さんのちょうちょケープカワイイ
持ち物は大競技会のトーチ
羽は12枚!
趣味はエビよけとオールマラソン!(全ステージをキャンマラすること)
skyのフレンドから言われてたあだ名 しーちゃん 体力お化け エビ使い どM
m=もぶです
皆さん!こんにちは!紫雪です!
え?今何をしてるかって?それは...
「遅い。もっと早く走れ。+3周」
相澤さん《鬼コーチ》に特訓してもらってます!!キツい!!!( ;∀;)
いやまぁ体力おばけと言われてただけあるから全然ヘーキなんだけどただ...
早く走れない/(^o^)\
「ウオオオ!!!!!!!!!」
「...まさかいきなりヒーローになりたいと言われると思わなかったぞ」
「まあ昨日色々ありまして...」
ふぅーきゅうけーい
「お前...体力一般人にしてはすごいぞ」
「まぁ色々苦労しましたから」
「ふーん、.......................」
ちなみに私が受ける高校は雄英高校。すごいらしい。(語彙力皆無)
---
ついに...このときが...!
「きた!!」
雄英高校受験当日、筆記と実技がある。実技に関しては動きやすいケープ
楽園の案内人さんのマンタケープ。可愛くて動きやすい!!(*^ ^*)
...............
「でっっっっっっか」
うん、めっっっちゃ大きかった。さすがエリート高。
「どけデク殺すぞ」
え?殺すはちょっと...て!
ヘドロヴィランに襲われてた爆発じゃん!!(?)
んで、あの緑の___って転ぶ!?
ふわり...
「う、浮いた....??」
「私の個性!ごめんね勝手に...でも、転んじゃったら縁起悪いし!」
「あっあっぁああの...」
「お互い頑張ろ!」
「じょっ、女子と喋っちゃったー!!///」
..............
いじっちゃお!!
「君っ!本番では転ばないようにね!それだけ!」
「うぇっ!?えっあああの!」
「ばいちゃ!」
「また女子と喋っちゃったー!!////」
「...楽しい...」
--- 試験会場 ---
5281....5281...ここか
「よいしょ」
5281と書かれていた席に座った。
m「隣の人めっちゃいいにおいする...」
m「お面の下見てみたい...」
なんか周りがうるさいけど気にしない!!
でもお面の下見たらブッ飛ばす
すると、ステージのライトがついた。
「受験生のリスナー!今日は俺のライブにようこそ!エブリバディ!セイ!!ヘェェイ!!!」
「こいつァ~シヴィ〜
なら実技試験の概要をサクッとプレゼンしてくぜ!!Are you lady?」
...すごいなこの人
ざっくり説明すると、会場で4種の仮想ヴィランと戦うらしい。
ポイント制だとか。それぞれ0p,1p,2pそして3pだ。
因みに0pヴィランはでかい上に強いらしい。エグ!
「かいじょうとうちゃーく」
さぁ、始まるぞ!
「はい!スタァァトォォ!!!」
その瞬間に足を蹴り、全速力で走る。飛ぶのはまだ早いから、
ってろぼっとなんかい!!
あり?なんでみんな来ないの?
「おいおいオメェらさっさと走れ!カウントなんざ取らねぇよ!
あの嬢ちゃんにポイント横取りされるぜ?」
m「うわっやっべ!」
「フッフッフッ...もう遅いのじぁあ!」
「|流れ星《スモールシャイニングメテオ》!!!!!!」
その時、小さな光がたくさん出てきたと思えばその粒が
ロボットたちに直撃___
「結構倒したんじゃないかな!」
勿論町の被害を最小限にしてね?
タッタッタッ...
うおーすげぇこっちもほとんどいない...ってぁ!?
ほかが倒したヴィランもどきが他に人にぶつかりそうに...!
|羽《ケープ》を開いて...足を思いっきり蹴る!!
ドォォォン!!
「ふぃーあっぶねぇ...あっ!大丈夫!?怪我は??」
m「ありがとう、大丈夫!助かったよ」
「良かった...立てる?」
m「勿論!」
そっとおろした。
「お互い頑張ろ!」
m「うん!」
「ってあああああ!」あっちもピンチじゃん!!
あっエナジーが... トーチに火をつけて回復しつつ救助!
...え
「でっっっっっか!???!?!?」
超巨大ロボが...!!!!!!
「ううぅ...」
あっ!あの子さっき緑の子浮かしてた子...
瓦礫で下敷きにされとる...
助けたいけど...あの0pヴィランが怖くて動けない...!!!
たんっ ふぁ?
あの緑髪のこが...
ぶん殴ったー!!!!!
そんでぶっこわれたーー!!!!!!!!
落下してきたーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!....あれ!
あの様子だと多分着地できへんよな!?
飛んで...キャッチ!!!
「わわわ!?やっぱり骨バッキバキじゃん!!」
「え''っ!?///ああの...//」
「.・'*+.・*'+~♪」
「う...歌...?綺麗.......」
着々ー
「ほれ、応急処置しといたよ」
「...え?...あれ!?さっきまで腕やばかったのにもとに戻ってる...!!!!」
ふふふ...すごいでしょ!!!
|相澤さん《鬼コーチ》と特訓してたらさ、怪我してさ、しまくってさぁ!!!
お歌歌ったよ!!!現実逃避!!!!!!
そしたら治った。その怪我.
「すごいよねーこれ」
「あのっ!!あなたの個性って...」
「試練終了ーーー!!!!!!」
「えっ!?終わっちゃった...」
ヴィラン倒したの最初だけじゃん...\(^o^)/オワタ
相澤っちに怒られるう( ;∀;)
そういえばあの子なんかいいかけてたけど...
まいっか。
--- 帰宅 ---
「タダイマ...(くっそ小さい声)」
「おう、なんだどうした」
「あんま倒せなかった( ;∀;)」
「まあ結果くるまで待つぞ」
「ファイ......」
「ってもうわかっちゃってるけど...
人助けまくったからそれで加点されないかなぁ...」
ちなみに相澤とは呼び捨てでいうほど仲が深まった。
「ううう...相澤ぁ...怖いいい...」
「はぁ...まったく...もう少し心を強くしろよ」
「相澤ーどこ行くのぉー」
「トイレだ!💢」
「紫雪、結果来てたぞ」
「...ひとりでみる」
手紙を開けると何かが落ちた。すると...
[僕が投影されたのさ!]
こっ...
「校長先生!?」
「いや、それよりも自分...どうなりましたか...?」
どーせむりだけど
[合格だよ!]
ほら!やっぱ.....
り....
( '-' )
「ええええええええ!?!?!?!?!?!?!?!?!?」
[筆記はほぼ完璧!実技は危なかったけど合格だよ!]
「うわあああああああああああああああああ!!!(泣)」うれしいいい(泣)
[でも、他の分野でもポイントがあったのさ!]
「え?ええええええ!??」
そこには、ポイントで順位が決められていた。
「レスキュー...ポイント!?」
[そう!これはヴィランと戦うのとあっていない個性の子が入学できるように受けられたものなのさ!審査制でね!]
「自分が...2位!?」
[君の活躍見させてもらったよ!君のはじめの攻撃、威力もいい感じに制御されていて町の被害が少なかったし、人の救命活動がとても素晴らしかった!!]
「本当に良かった...!!」
[さぁ、きたまえ!小星紫雪さん!ここが...ここが君のヒーローアカデミアだ!!!]
「わたしの....ヒーロアカデミア...!!!」
その頃相澤
静かに一人で本を読みなだらコーヒーを飲んでいる。
ドドドドドドドドド
(うるさいの来た)
「相澤ァァァァ!!!!!」
「合格!!!!!!!!!!!!!!合格だった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「うるせぇ。..........まぁよかったな。おめでとう。」
ぱぁぁぁぁ!!
「明日に備えてもうねるねー!!」
「今6時だぞ...」
かくのたのしかったおby作者☆