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7話「じ、自分だってやりたくてしてるわけじゃないし…(泣)」
モチベ直し小説、つまり自己満です
てきとーです
ファンレターくれたらモチベクソ上がります
(゚ω゚)ニャンポコー
ーーーーーー
ご都合個性です てんしら全話読んでからのほうがよくわかりやす。へへ
小星「はぁ〜たまには外でゆっくり散歩もいいなこれ〜」
只今、変装で外を散歩中、ベンチに腰掛けてる状態。
小星「んー。最近やっぱ平和になってきたなぁー嬉しみだけど自分たちとしては給料が減る…」
そんな、どうでもいい(?)ことを考えてる。
__「うぅ…」__
小星「へっ?!」__ガタッ__
誰かの泣き声、瞬間、声のする方へ飛ぶ
小星「どうしましたか?」
女性「い、いや、…なぜか、急に悲しくて…」
小星「どゆこと?」
女性「わからないです…」
混乱していると
ヴィラン「隙ありィ!」
後ろから飛びかかってきたヴィランに気付かす…
小星「うぇ゛ッッ?!」
腹パンくらう!!地味に痛い
小星(いっったい…けど、こんくらいどうってことな___)
小星「…ふぇ?__ポロポロ__」
突然、涙が止まらなくなる。当然痛いが泣くほどでは無い。なんなら過去に下半身無くなっても泣かなかったくらいだ。泣かないに決まってる。__こうして聞くと下半身亡くなったってワードエグすぎ__
小星「ちょ… まッ…__ポロポロ__」
どんどんと涙がながられてく。
ヴィラン「今のうちに__ガッ」
一瞬のうちにヴィランの所へ飛び乗り逃走を阻止する。しかし
小星「う、ヴィラン…かくほぉ…__ズビ__」
まだちょっと泣いてる。
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数分後
m「ご協力感謝します!」
警察や他のヒーローたちが集まってきた。どうやら彼は|巷《ちまた》で有名だったらしい。
通行人を見つけたらとりま腹パンを繰り返す奴だったらしい。…
小星「腹パン…」
m「そして、こいつの個性は多分…殴った相手の涙腺を超がつくほど脆くさせる個性ですね、、、」
小星「あーまじかだからかよふざけんなし… __(涙)__」__「えっ、な、泣いてッッ…えッッ?レアッッ…」__
後処理は警察達に任せて一足先に帰ることにした小星さん。
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IN 小星の家
小星「はぁ…なんでこうなるんかな…」
相澤「ん、おかえり。早かったな」
安定のパッッッパがいつものよーにパソコンと向き合って仕事中。
小星「それがな、今日面倒くさいことにッッ__ブツッ__」
何故か踏んでも針が刺さらないように形が違う画鋲を踏み、見事に足の裏に針が刺さった様子。__(主の実話((( )__
小星「ギャッ」
そして、反射的に足を思いっきり持ち上げてバランスを崩してそのまま倒れる。《《痛い》》…
小星「………」俯いたまま
相澤「おーい、生きてるか?」
パソコンから目を離し小星に目を向ける
プレマイ「どうした?大きい音がしたが…ん?」
小星「ふえぇぇぇぇ〜ん__ポロポロ__」
小星の青い瞳から1つ、またひとつ大きな涙の粒が垂れる。
∧∧∧∧∧∧∧∧∧
<!?!?!?>
∨∨∨∨∨∨∨∨∨
プレマイ「お、おい…泣かしたのかお前ッ…?!」
相澤「い、いやいやッ!違ッ」
小星「ふえぇぇぇぇ〜ん__ポロポロ__」
焦るおっさん2人、ただたな泣きまくる子…なんだこれ
ガチャ
芦戸「やっほー!開いてたから勝手にお邪魔しまー………」
突如、芦戸、麗日が入ってきた。
麗日「えっ、え?、紫雪ちゃ…え?!どしたん?!?!」
芦戸「せ、先生…」
おっさんs「違う!!!汗」
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数分後〜
小星「お、お騒がせしました… __ズビビ__」
先程よりかはマシにはなった。…マシになっただけ。
芦戸「つまり…ヴィランの個性によって、今は涙腺がガバガバで泣きやすいんだね」__「その通りでございます…」__
うーん、と麗日が声を出す
麗日「で、どうなったら治るんか?|それ《個性》」
小星「聞いてないけど、まぁいつものように1日経ったら治ると思うから大丈夫だよきっと!」
ニッコニコで答える
芦戸「まあ…それもそっか!」
アハハ、アハハ、アハハ。
相澤「…なぁ、マイク」
マイク「なんだ、イレイザー…」
相澤「嫌な予感がするのは俺だけか?」
マイク「安心しろ、俺も感じてる。」
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久々に会ったということで、元A組と会うことになりました
IN いつものお店
芦戸「みんなー!ひっさしぶり〜!__テレビでよく見るけど__」
既にみんな揃っていた。ちなみに個性事故に関してお茶子ちゃんと三奈ちゃんしか知らないよ✩
上鳴「それにしてもよー、小星お前最近すげぇよな!最近話題になってんぞ?」
瀬呂「あれだろ?|隼《はやぶさ》の女王って呼ばれてんだろ?」
小星「は、はやぶさ…」
きょとんとしてると
切島「つまり、そんくらいすげぇって言うことだよ!ちゃんとヒーロー出来てる証拠だぜ!」
ヒーロー__…
__「おい!爆豪〜ちゃんと飲んでるか〜?」__
__「近ぇ…って、飲みすぎだ!」__
__「はぁー?何言ってんだ?とにかく!」__
__「やめろ〇すぞ!!!bon!」__
小星「…………」
みんなの役に立ててる……
上鳴「ハァ〜⤴︎︎︎…ん?小星どうs…」
ポロポロ
蛙水「紫雪ちゃん…?!」
小星(やっばいやばいやばい、めっちゃ泣く前兆みたいな感じになっちまったよ…このまま思いっきり大泣きする訳にもいかないし…)
小星「ふぇ〜ん(思った傍からーッッ!!汗)」
瀬呂「切島が泣かしたァーッッ?!」。__「え?え??え???」__
1人は号泣、多数は大混乱、役2名は笑いを堪えるのに必死。
緑谷「とっとにかく!皆落ち着いて!小星さん、これで涙を…」
峰田「緑谷!それ違う!それ手拭き!__汚ぇ
!__」__「あれおかしいな汗汗」__
小星「まっ、…皆、聞いてッッ…(泣)」
何とか声を絞り出して離そうとするが…涙で上手く話せない。
小星(誰かたちけて)
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〜数分後〜
小星「ふぅ…ぢょっと落ち着いてきた…__ズビ__」
ことの事情を話した。ヴィランのせいで涙腺ガバガバになってる事、そしてそれを知った上で黙ってた2人についても話した。_芦戸「面白かったから満足!」麗日「ごめんなぁ、でもちょっとおもろそうやったから…えへへ」___
因みにそのあとはきっちりみんなにしごかれました☆__主に爆豪に__
…その度泣いちゃったけど、しゃーない。多分。うん。はい。
でも、そのあとは普通にみんなで楽しく飲んだ。そして、お酒を何杯も飲んだけど酔わなかった。…そのまま家に帰って寝た。………
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翌朝
小星「ふぁー…」
今日も今日とていい日だわさ。大きなあくびをすると…
__ポロポロ__
小星「…ん?涙が止まらない…?」
どうやら、今回の個性事故は日が変わっても治らないみたいで。…
小星「ふえ〜ん泣」
続く………?
どぅもモチベダダ下がりのRirinaです
皆様には色々と申し訳ないですわとほほ…
なんか、高校って思ってたより大変だった。