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もにゅの冒険!年度ともにゅのぬいぐるみ
あらすじ
もうすぐ年度の誕生日。もにゅはぬいぐるみを作ろうと考えてぬいぐるみを作るが!?
もにゅもにゅもにゅにゅ!もにゅもにゅもにゅにゅ!年度のスマホの着信音がなっている。もにゅ「はーい!もにゅです!」蔵水「あー、もしもしもにゅ?もうすぐ年度の誕生日じゃん?だからさ、誕生日プレゼント作るのはどう?^_−☆」もにゅ「誕生日プレゼントって言ってもなかなか思いつかないもにゅ…」蔵水「手作りのものは?僕もさ、赤もにゅにケーキ作ってもらったし。ぬいぐるみとかいいんじゃない?✌︎('ω')✌︎」もにゅ「いいね!早速作るもにゅ!」蔵水「あ!ちょっと話はまだ、」ツー、ツー、ツー、電話が切れた。早速、もにゅは家中ミシンを探し回った。そして、もにゅ「ミシンあったもにゅ!なかなか重いもにゅ…」もにゅはミシンを隣の部屋の押し入れから年度の部屋まで持っていった。もにゅ「さて、早速始めるもにゅ!あれ!?ミシンが暴走してるもにゅ!」ミシンの音ガガーガガガカーカーカ!ゴキンゴキンゴキン!ドスドスガッチン!ゴゴゴゴゴゴ…5時間後…もにゅは休憩なども挟みながらなんとかぬいぐるみを完成させた。もにゅ「なんとかできたもにゅ…」???「やあ。」もにゅ「!?」ぬいぐるみ「僕はぬいぐるみの神。君が心を込めて作ったの、よく伝わったよ。」もにゅ「す、すごいもにゅ!」ぬいぐるみ「このことは年度ちゃんの誕生日まで絶対秘密だぞ。」もにゅ「誰かの声に似てるもにゅ。まあいいもにゅ。そして、5分後。誰かさん「こっち終わったー✌︎('ω')✌︎待たせてごめんm(._.)m」もにゅ「?」誰かさん「やっべ!(^◇^;)マイク切り忘れてた!٩( ᐛ )و」もにゅ「もゅ!?!?!?どういうこともにゅ!?」誰かさん「はあ…バレてしまったからには話すしかない…ʅ(◞‿◟)ʃ隠しててごめんね(・∀・)僕、実は名戸。」もにゅ「ということは蔵水くん!?」蔵水「実は、もにゅが休憩している隙にリモートマイクを仕掛けたんだ。年度にドッキリしようと思って。」もにゅ「そうだったもにゅ!?」ピンポーン♪家のインターホンが鳴った。もにゅ「蔵水くん!」蔵水「やっほー(^O^)ねえねえ、今度はリモートマイクじゃなくて本物の喋るぬいぐるみ作ろう!」もにゅ「賛成もにゅ!」そして、2時間後。もにゅ「できたもにゅ!」蔵水「もうヘトヘトだよ(´-`).。oO」年度「ただいまー」蔵水「急いで隠して!そして翌日。もにゅ「年度ちゃん、誕生日プレゼントもにゅ!受け取ってもにゅ!」ぬいぐるみ「こんにちは!僕はぬいぐるみのもにゅ太郎!よろしくね!」年度「ありがとう!あと、こんな雰囲気の時に言うのもだけど、誕生日明日。」もにゅ「もにゅー!?」その日、もにゅは人生で1番でかい声を出したのであった¥
もにゅ「でも、喜んでもらえたなら嬉しいもにゅ!」
蔵水「来年は日付確認して作ろうね☆」