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みかんの日常(下校編)
今回の出演者
・みかん 投稿主、頭がおかしい。
・K 主の友、私は「心の友」らしい。ちな、日記でもよく出てくるアイツ。
いつも通り、家に帰ろうとした下校の時間。
そこで見つかった・・・・、いや見つかってしまった。
--- Kに。 ---
皆さんご存知、公認ストーカーよりもストーカーのあいつである。
Kはたしかソフトボール部な・・・・・、はず。
間違ってたらごめん、まあいいか。
「みかんちゃ〜ん、一緒に帰ろ?」
私は、少し驚く。
なぜお前がここにいるんだ、と。
私の疑問も当然、Kが教室から出た時間と明らかにズレているはず。
なんでお前が後ろにいるんだ、そう思ったのもつかの間。
私は、そいつと一緒に帰ることにした。
実質ストーカーみたいなやつだが、悪いやつでは決してない。
むしろ、いいやつだと思う。
―――少し言動が危険なこともあるが。
そんなことはさておき、色んな話をしながら帰った。
その一部をお見せしよう。
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「ベラベラペラペラ(なんか雑談してる)」
「ペラペラ(またもや雑談してる)」
「あ、あれって・・・・。」
Kが目を向けたのは、自転車に乗っている|クソガキ《Kの後輩》。
少し嫌な思い出があるようで。
「みかんちゃ〜ん?」
みかんは、なんやかんやで色々あったのだ、と説明され。
その第一声が。
「おー、命刈り取るか。」
物騒、とにかく物騒だ。
更には、こんなことまで。
「ロケランで頭撃ち抜くか。」
「実際に小説内の能力使えたらな〜。」
最終的にこんなことを言っていた。
「お前の命日が決まったぜ、今日だよ!命と別れる準備はできたかぁぁ!?
狙いをすまして、3,2,1,GO!!!!!ロケラン発射ぁぁ!」
これを下校中にデカい声で話していた、怖すぎる。
皆さんは、不審者を見つけても近寄らないように。
はい、以上です! コメディ要素が少ない気がしますが気にしない!
次は、ナンパされたときの話でもしようかな。
ナンパ撃退法、伝授いたします。