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訳あり男装女子 《すとぷり》 #５
み 「るぅと様っ！お待たせしました...」
🐹 「いえ.全然！行きましょうか！」
み 「は.はい..！」
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🐹 「じゃあ.僕のクラスはあっちなので！」
み 「行ってらっしゃいませ」
🐹 「あ」
み 「？」
🐹 「また一緒にいきましょうねﾆｺｯ」
み 「は..はい..//」
み （つい先日まであんな態度だったとはいえ..
るぅと様もかわかっこいんだし..あんな笑顔見せられたら照れるよね..//）
う 「みずき∼＞＜ 大丈夫？ちゃんとやってけてる？」
み 「全然笑」
う 「って...なんでズボン？胸もない..」
み 「うるさいっ！それは元からっ///」
う 「あははっｗごめんごめん..ズボンは？」
み 「ころんさ..ころんくんに言われてさ」
う 「？..ふ∼ん..」
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う 「みずき！お昼一緒に..」
🐶 「ね－君！みずき借りるね∼」
う 「はっはいっ♡」
🐶 「ありがと∼」
う 「はいっ♡♡」
み 「えっちょっ..」
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み 「えっと..なんでしょう..」
🐶 「みずきさあ..女の子なんでしょ∼？」
み 「...はい？」
🐶 「俺ぇころちゃんとみずきの会話聞いちゃった♡」
み 「だれにも言わないでくださいよ..ころん様に口止めされてるんです」
🐶 「えぇ！そうなの－！？面白い事知っちゃった♡」
み 「...？」
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A 「あ？んだお前見ねー顔だなあ？ちょっと面かせや..」
み 「星川です。よろしく」
A 「..ちょ.は！？面貸せって..」
B 「てめぇ日本語分かんねえのか！」
み 「日本語くらい分かりますけど？日本人なんだから」
C.D「てめっ」
？ 「ちょっと」
Ａ 「あ？」
🐶 「何してんの（ｷﾞﾛ」
B 「てっ...てめ－には関係ね－だろ！」
🐶 「..この子俺のなんで」
🐶 「触ったら...ね？（圧」
Ａ∼Ｄ 「ヒッ」
--- バタバタ... ---
🐶 「弱っちいねぇあいつらｗ」
み 「ありがとうございます..すみません.助けてもらっちゃって」
🐶 「ん－ん！たまたま通りかかっただけだし！
俺もごめんねｗみずきは俺のじゃないのに...」
み 「.....」
🐶 「じゃ.俺行くね∼」
み 「あ.はい！」
み 「さっきの莉犬様ちょっとかっこよかったな..//」
☆みっみずきちゃん！？莉犬くんは僕のだよ！？「」☆