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冒頭
卒業済みライバーあり
名前を隠してないです
キャラ崩壊
加 「イブラヒムさんは、美術館初めてですよね。」
イ 「そうだね。」
加 「あ、私が前に渡した白いハンカチーフ、忘れないでくださいね。」
イ 「はーい。」
加 「今日はゲルテナという方の美術品が飾られているみたいです。」
夢 「へー。そうなんだ~」
加 「夢追さんには話していたと思うのですが…。」
夢 「一応だよ!?」
イ 「へぇ〜。あ、先に見ててもいい?」
加 「え?本当は、一緒に見たかったのですが…。いいですか?美術館の中では静かにするんですよ?まぁ、イブラヒムさんなら大丈夫だと思いますが。」
夢 「ハヤトは本当にイブラヒムに過保護だなぁ。」
イ 「いってきま~す」
絵を見ている。
イ 「えっと?融解…なんて読むんだ?」
イ 「わぁ。深海の...セ?深海の世?わからないな。」
子供 「ママァ!!!!!!猫だァ!!!!!!!!猫がいる!!!!!!!」(パッション)
親 「わかったから、静かにしなさい!」
イ 「あ、ホントだ。猫だ。」
黛 「………」
イ (なんの絵を見ているんだろう…。)
イ 「あ、三階まであるんだ。行ってみよ。」
【???の世界】
イ 「えっと?」
チカチカ
イ 「わっ、停電かな?とりあえず、社長のところに戻るか。」
階段降りる
イ 「え、誰もいない?」
イ 「下の階に降りよう。」
イ 「誰もいない…外は?」
イ 「…開かない。窓とかは、」
ベチャッ
イ 「わぁぁっ!!え、絵の具?だよ…ね?」
イ 「さっきの絵のところ戻ろう。」
スッ(人影)
イ 「え?」
ダンダンダン
イ 「わっ!!ちょっと、窓叩かないでよ。」
にゃぁ~
イ 「あ、かわいい。もう一回鳴かないかなぁ」
イ 「じゃなくって…って、こんな絵の具あったっけ?」
お い で よ イ ブ ラ ヒ ム
イ 「うわぁ、個人情報の漏洩だ」
ひみつのばしょをおしえてあげる。
イ 「いいよ別に。でも、社長探すために行ってみるか。」
イ 「え、深海のなんかの中に入れと?」
イ 「…一か八かだ。」ドボン
ここまで読んでいただきありがとうございました