公開中
【IRIS】しーしゃ。【🐶🐱】
ネッ友さんのリクエストです。
めちゃ尊敬さんからもらったリクなので
必死で書きました。
しばらく書いていなかったので低クオかもしれません
お許しを。
これはフィクションです。
なにがなんでも現実と間違えないでください((
暗めかもです。
ーP.M.11:45ー
カタカタカタカタ
カタカタカタカタ
タンッ
…っ〜…
やっと終わった…
やっぱ仕事って疲れるな〜…
「お、ないこ。
仕事終わったん?」
「あぁまろ〜
終わったよ。そっちは?」
「ん〜…もうちょっとかな。
なんかええ案浮かばんくてさ。」
「どんなことやってんの?」
俺はまろの作業モニターを覗き込む。
「企業様コラボのやつ、やってくれてんの?」
「おん。
これ結構時間かかりそうやし難しいからないこの負担になるかなーって。」
「…ありがと。」
「どしたんないこ。」
…?なんかしたっけ…?
「すごいしんどそうやけど。
なんかあったん?」
あ〜…バレてる…?
いやでもここで話してまろの負担にしたくないな〜…
「ううん。
なんもないよ。」
「…そっか。
なんかあったら頼れよ。
俺ら仲間なんやから。」
「そうだね。
…ありがと。」
「おん。」
「…っ
ちょっと俺ベランダ出てくるわ」
「ん。いってら。」
がちゃ。
やっぱ夜の空気落ち着くな〜…
シーシャ吸っちゃおうかな。
周り誰もいないし。
ベランダのサイドテーブル借りよーっと。
コトッ
ぶくぶく
…ふ〜〜…っ
なんか最近お仕事多いな〜…
みんなのために活動できるのはすごい幸せだけど
なんかどんどん忙しくなってる…な
もちろん忙しくなってるってことはいれいすが大きくなってる証拠なんだけどな…
なんかな〜…
素直に喜べないな。なんでだろ。
「ないこ…
大丈夫…か…?」
「あ、まろ。
お仕事終わったの?」
「今日のとこまではな。」
「ふ〜ん…そうなんだ…
…あ、ごめん。俺の仕事までさせて…」
「ううん。
俺がしたくてやってるだけやから。大丈夫」
「そっか。ありがと…」
ぶくぶく
ふ〜〜っ
「ん…。
ないこ、それなに吸ってるん?」
「あぁ…これ?
しーしゃって言うんだって。
最近始めたんだよね。」
「シーシャ…水たばこ…のこと?」
「そーだよ。
知ってたんだ。」
「おぅ…
その…ほんまに大丈夫か?」
「…笑。
なにもないよ…ッ」
「そっ…か…」
リリリリリリリリリリリリリ
「あ、もう0時じゃん」
「そー…だな」
「んじゃ、まろ。
今日もお疲れ様。
ばいばい」
「おぅ…
お疲れ様…。」
「…ん…。」
がちゃ
ぱたん
If Side
ないこ…
スクロールお疲れさまです。
およみいただきありがとうございました。