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私たちの始まり 楓佳side
私がここの短編カフェを知ったのは中2の7月、当時の卓球部の友達に誘われたのがきっかけだった。
ここは、日記や小説が書けてとても楽しかった。ただ、中3になると受験で忙しくなり浮上ができなくなってしまった。
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1年後の私が高校1年生になった日に、久しぶりに浮上してみようと思い、立ち上げた。その時に目に飛び込んできたのが、百瀬さんの企画だった。
最初、
「なんだろう。」
と思うだけで、参加しようか迷った。過去に、リア友が入っているとこに入ろうとしたが却下されそのトラウマがあったからだ。でも、過去のことをずっと引きずってはいけないと思い、応募した。結果が出るまでとても不安だった。忘れた頃に、浮上をしたらメンバーに選ばれていてとても喜んだ。
まさか、選ばれるとは思わなかったからだ。
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ここからカラーキャンパスのメンバーとして活動していくことになる。