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他エンド まとめ1
Bad ending 一人ぼっちのイブ(ラヒム)
おまけ。
黛 「お願い手を掴んで。」
加 「お願いします、こちらに来てください。」
黛 「イブラヒム!」
加 「イブラヒムさん!!」
イ 「社長…。」
スタスタ
黛 「まって、イブラヒム。どこに行くの?ねぇ!!」
Ending 片隅の記憶
イ 「あれ?なんでここいるんだっけ?」
イ 「社長のところ戻らないと。」
スタスタ
黛 「…」
イ 「この作品なんて言うの?」
黛 「ああ、これは精神の具現化だって。」
イ 「へー」
黛 「なんか、この絵を見てるとさ、切ない気分になるんだよね。」
黛 「って、急にこんな話してごめんね。」
スタスタ
加 「あ、イブラヒムさん。やっぱり一緒に回りませんか?」
イ 「そうだね。」
スタスタ
Ending いつまでも一緒
イ 「おもちゃ箱?これが?」
黛 「もう中見えないくらい真っ黒じゃん。」
イ 「何が入ってるんだろう。」
叶 「行ってみたら?」
ドンッ
黛 「…ヒム………イブラヒム!!」
イ 「あっ!」
黛 「よかった、目が覚めて、」
イ 「薔薇がない…!!」
黛 「え!?とりあえず探さないと、」
叶 「え、くれるの?嬉しいな〜」
黛 「あの薔薇、叶さん!」
叶 「あれ?まゆゆとイブくん。見て、この子がくれたんだよ」
黛 「その薔薇は、」
叶 「もしかして、イブくんの?」
イ 「そうだよ。」
叶 「じゃあさ、まゆゆの薔薇と交換して。僕、青のほうが好きなんだよね。」
イ 「だ、だめに決まって!」
黛 「わかったよ。」
イ 「まゆゆ!!」
黛 「大丈夫だから。はい。これで返すんでしょ。」
叶 「ありがと。」(走って立ち去る)
イ 「まゆ先輩。」
黛 「大丈夫だって。どうにかして取り戻せばいいんだし。」
イ 「うん…。」
ゴーン
黛 「何?この嫌な感じ。」
イ 「あ、人形が動き出してる!」
黛 「とりあえず、向こうの階段に向かって走るよ!!!」
ダッ
イ 「ハァ…ハァ…と、とりあえず逃げ切れた。」
黛 「イブラヒム、」
イ 「まゆ先輩?」
黛 「ごめん、ちょっと、…うそつきたくないけど、本当のことも言いたくない。」
イ 「…。」
黛 「先、行ってて。」
イ 「うん。」
叶 「好き、嫌い、好き、嫌い、好き!あはははっ」
イ 「このカギで、あの部屋、開くんだよね。」
イ 「なんか見覚えがあるような…。」
???の世界。
イ 「よし。」バッ
? スタスタスタ
イ 「あれ?なんでここいるんだっけ?」
イ 「社長のところ戻らないと。」
スタスタ
叶 「社長、お昼ご飯食べない?」
加 「そうですね。そろそろお昼の時間ですしね。」
叶 「あ!イブラヒムいたよ。」
夢 「ほんとだ。どこ行ってたの?」
イ 「絵を見てた。」
加 「叶さんが昼食を取りたいようなので帰りましょう。」
イ 「そうだね~」
叶 「あれ?イブラヒム飴持ってたっけ?」
イ 「ほんとだ。」
叶 「もらっていい?」
イ 「いいよ〜」
叶 「ふふっ。これからもずっと一緒だよ。」
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