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俺に懐いたS級ドラゴンが可愛すぎる件「シーズン弐」 第一話
俺___ジールは突然だが、今ギィを追って街まで行ってます。なぜって?これにはふか〜〜〜い訳があるんですよ・・・。
1時間前___
ジール「ふあぁ・・・。あれ?俺食べてから寝てた?」
ギィ「やっと起きたか、ジール。暇だったからモンスター倒しといたぞ」
ジール「は?い、今なんて?」
ギィ「だから、モンスター倒しておいたぞ。って言ったんだが」
ジール「じゃあそのモンスターはどうすんだよぉ!?」
ギィ「まぁなんとかなる・・・だろう!」
ジール「今の間は何ぃー!?」
と、大変なことがあったんですよ。俺が寝てたから悪い!って訳じゃないからね!?ギィが勝手に狩りに行っただけなんだからー!最強無敵のギィ様・・・何をしとんねん?って言うことで、一番近い街にアイテムボックスを買いにくために・・・森を飛んでいる。と言う訳です!まぁ一番近い街と言っても・・・50kmは離れてるんだけどね・・・。
ギィ「疲れた。降りるぞ」
ジール「最強無敵なんじゃないのぉ!?」
ギィは「最強無敵」と言っても疲労には勝てないらしい。まぁ1時間以上飛び続けてるからな!ギィの為にも、料理を作ってやるか!・・・今日のメニューは、**野菜と肉の合わせ料理!**異世界に来てから野菜を“一回も”食べてないからな!バランス良く料理は食べていかないと!
ジール「まずは野菜から・・・。そこら辺の草でいいか!」
俺は一番近くにあった食べ物になりそうな草を取ろうとしたその時・・・
ギィ「あっ、その草。モンスターだぞ!」
ジール「は?」
俺はギィに言われて、何が何だか分からなかった。理解しようとしているうちに、俺が取ろうとした草がモンスターへと変形して、めっちゃデカくなったんですけどぉ・・・。
ギィ「まぁあのモンスターだったらジールでも倒せるだろ」
ジール「俺に任せないでよぉ・・・!」
ギィ「いける、いける!」
そう言ってもさぁ・・・ん、もう!考えててもしょうがないし、ギィの特訓の時に出した魔法だぁー!!
ジール「**ファイヤータイフーン!!**」
俺がそう唱えた瞬間、モンスターの下から炎の渦巻きが巻き上がった。
モンスター「ギャァァァァァ〜〜〜!?」
モンスターは塵となって消えていった・・・。
ギィ「やればできるではないか。__まぁ我の足元にも及ばんが__」
ジール「足元にも及ばなくてごめんね!!」
ギィの足元に及ぶ。なんて思ってると思うかぁ!?モンスター界最強のモンスターだよぉ!?足元に及ぶはずがないじゃん・・・。まぁとりあえず草を取って・・・。あとは肉を焼くだけだ!
ジール「よし、**野菜とお肉の料理**完成だ!!」
ギィ「な、なんだこの緑の草は・・・!?」
ジール「食べれるよ。だって、俺が味見したもん!」
毒だったら終わってたけど・・・。ギィは恐る恐る野菜に顔を近づけていき、ついに野菜を「ガブリ!」と食べた!
ギィ「うん、悪くはない。だがやはり、肉ぅ!」
やっぱりギィはお肉の方が好きだったか!__まぁそれも承知の上で野菜を出したんだけど。__俺も食べてみよう!
ジール「うん、野菜も悪くない!」
口の中でシャキシャキという食感が美味しい!つぎはお肉!
ジール「う〜ん!やっぱりお肉だねぇ・・・」
俺とギィはお肉と野菜をたっぷり食い上げ、すぐにお腹いっぱいになった。
ギィ「お腹いっぱいだぁ・・・」
ギィがあんなに蕩けてるのは初めて見たな・・・。やっぱりギィは可愛い!!
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