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土曜日は自由!!!~~りあの過去~~
学校
りあ「みすずおはy」
みすず「あかり!みどり!のあん!おはよう」
りあ「・・・・・・・・・・・・・」
あかり「うん!おはよう」
のあん「遅いぞ」
みどり「待ってたわよ」
みすず「すまない・・」
りあ「みすず・・・・・・・」
私はこの世に飽きていた・・・・・。
もう未練もないから〇にたいと思ってた。けど・・みすずが声をかけてくれたから生きれた‥
だから私はみすずが好きだった、だからみすずの今までの努力も知らないあのあかりって奴が妬ましかった
ある日なぜか父とのライバル会社と関係が良好したらしい。
私は意味が分からなかった・・
りあ「(ここまでみすずを頑張らせて・・苦労させて・・よくそんな顔ができるな・・・・)」
とっさに声があふれてしまいそうだった
あかりがいなければ・・・父がいなければ・・・・・・・・・・・・・・・・
みすずがいなければ
嫌いじゃない・・好きなはずなのに・・・なぜか・・胸が痛む・・理解不能
私は昔から演技が上手だった・・・嫌なのに笑うのも父の怒りを買わないためには必要だった
中学からだろうみすずとライバルになったのは・・嬉しかった・・また一緒にいられる!
そう思っていたのに・・
みすずに新しい友達ができた。あかりという奴だ・・私はみすずに会おうとした
りあ「みすず!そちらの人は友達?」
みすず「・・・・りあうるさい・・あと恥ずかしいから大声出さないで・・」
あかり「?」
りあ「え?・・(みすず・・)」
先生「今日は尊敬する人を述べなさい。まずりあさん」
りあ「はい!尊敬する人はみすずです。みすずは誰より努力している凄い人です!
また、みすずは誰かにやさしく声もかけれて優秀な生徒です。」
クラスのみんな「へーそうなんだ。努力してんだー」
みすず「・・・・・・・・う・・うう・・・・(´;ω;`)」
りあ「みすず?大丈夫?」
みすず「りあなんてもう嫌い!!!!!」
りあ「うそ・・・でしょ・・・・みすず?保健室行こ?」
あかり「みすずちゃん!大丈夫?立てる?」
みすず「う・うん」
りあ「・・・・・・・・・・・・・・」
この後は最悪だったみすずは私を避けクラスのみんなからは陰でひそひそと噂され・・・・
それから私は変わった元気なりあちゃんではなく無口で勉強だけしてる人形になったお父様のいうことを聞いてみすずに嫌わないように立ち回って・・・それからは・・おぼえてない・・
時は流れ現在
みすずにのあんとみどりという友達ができた・・・・・
りあ「また・・・・増えた・・」
私のいる場所はもう・・・なかった・・・・
今も妬ましい・・・・妬ましい・・・・・妬ましい・・・・気に食わない
今日はみすずと居れるかな?
りあ「お前らのためじゃないから・・みすずのためだから」